マインスイーパ半加算器
4年くらい前にマインスイーパで論理回路を作ったことをこのブログに記録していなかったことに気づいた。
昨今の情勢ではtwitterもいつ使い物にならなくなるかわからないし(?)、とりあえずこっちにも記録を残しておこう。
ツイートはこれ
minesweeperコミュニティの掲示板にも書いてみたけど特にリアクションはなかった。悲しいね
以下に図
昨今の情勢ではtwitterもいつ使い物にならなくなるかわからないし(?)、とりあえずこっちにも記録を残しておこう。
ツイートはこれ
図の盤面には、and回路内のCの真下のマスとxor回路内部のSの真下のマスの計2マスが開けられないことを除いて、最も外側のopeningsだけ開いた状態から安全に到達できる。どうせ全部が確定するわけじゃないのだからとこの条件を気にしないことにすればand回路への接続をもう少し縮めることができる pic.twitter.com/5d2ljOAS39
— hidesugar(9) (@hidesugar2) December 10, 2018
minesweeperコミュニティの掲示板にも書いてみたけど特にリアクションはなかった。悲しいね
以下に図
XOR回路。これを思いついたときは自分のことを天才だと思った。

半加算器(説明はもう1つ下の図)

上図の説明
・下図の、左下のAと右下のBが入力で、左上のCがcarry、右上のSがsumである。
・上図において旗が立っているマスは下図において■で表されており、盤面の情報のみから地雷であることが確定するマスである。
・それ以外のマスは確定しないマスである。NAはNOT Aになるマスであり、NBはNOT Bになるマスであり、以下同様。

上で説明した回路は、可能な限りヒント数字は外から発見可能であるように構成したが、そのような制約を課さなければ以下の通りよりコンパクトに収めることができる。この図においても、■で表されるマスは盤面の情報のみから地雷であることが確定する。


半加算器(説明はもう1つ下の図)

上図の説明
・下図の、左下のAと右下のBが入力で、左上のCがcarry、右上のSがsumである。
・上図において旗が立っているマスは下図において■で表されており、盤面の情報のみから地雷であることが確定するマスである。
・それ以外のマスは確定しないマスである。NAはNOT Aになるマスであり、NBはNOT Bになるマスであり、以下同様。

上で説明した回路は、可能な限りヒント数字は外から発見可能であるように構成したが、そのような制約を課さなければ以下の通りよりコンパクトに収めることができる。この図においても、■で表されるマスは盤面の情報のみから地雷であることが確定する。

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