祖父が亡くなった
登場人物の続柄は俺目線のものである。
6日前
祖父「腰が痛ぇ」
4日前午前
祖父「腰がいとぉて歩けん」
自室のある2階からどうにかこうにか自力で徒歩脱出し、祖母・父・母の家族総出で病院へ。
医者「腰を骨折してますね。年ですから何もしてなくても折れることがあるんですよね。入院して安静にしててください」
ということで即入院が確定。
付き添い人たちは入院の準備のために散開。
4日前午後
夕方になって急に親族が呼ばれる。祖母・母が駆けつける。
血液検査の結果、敗血症を起こしており、数日以内に状態が好転しなければ命とりになる、と医者から説明される。
当日
夕方亡くなる。前日までまともに会話ができていた
2日後
俺、帰省
通夜
3日後
葬式
6日前
祖父「腰が痛ぇ」
4日前午前
祖父「腰がいとぉて歩けん」
自室のある2階からどうにかこうにか自力で徒歩脱出し、祖母・父・母の家族総出で病院へ。
医者「腰を骨折してますね。年ですから何もしてなくても折れることがあるんですよね。入院して安静にしててください」
ということで即入院が確定。
付き添い人たちは入院の準備のために散開。
4日前午後
夕方になって急に親族が呼ばれる。祖母・母が駆けつける。
血液検査の結果、敗血症を起こしており、数日以内に状態が好転しなければ命とりになる、と医者から説明される。
当日
夕方亡くなる。前日までまともに会話ができていた
2日後
俺、帰省
通夜
3日後
葬式
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骨折とはおそらく無関係に癌で亡くなったので心の準備はできましたが。
ただ、自分以外の家族でお見舞いに行ったあとに逝ってしまったのでそれは少し悔やまれるかも。
外傷がなくて敗血症という場合もあるんですね。
急なお別れだといろいろ大変そうです。