1000面パズルXOR 全問制覇!

XOR」という全1000面パズルを6年越しでようやくクリア
リアルNKT…

ブログやtwitterの記録を参考に、クリアまでのあしあとを振り返ってみた。

10年春頃 開始(09年末頃という説あり)
10年9月頃 150面で詰まる
11年10月 150面の答えを見かける
11年末頃 212面で詰まる
13年2月10日 212面クリア
13年2月23日 396面クリア
13年11月24日 618~652面クリア
14年1月31日 655~682面クリア
14年2月10日 707面クリア
14年3月5日 719面クリア
14年10月15日 754面で詰まる
15年3月13日 754面をtskに教えてもらう
15年7月13日 774面をtskに教えてもらう
15年7月14日 800面クリア
16年1月4日 851面クリア
16年2月19日 857面クリア
16年9月1日 858~870面クリア
16年9月4日 900面クリア
16年9月7日 902~971面クリア
16年9月9日 972~1000面クリア

進めるときは1日で30面くらい進むのだけど、詰まった時は半年くらい放置されてる。
頭を使ったからといって解けるとは限らないタイプのパズルだから、そういう接し方をするのが正しいとも言える。
(とはいえ頭を使わなければとけない)
序盤(150面あたりまで?)はtskと一緒に学校のPCで解いていた。何もかもが懐かしい、と言ってしまうくらいくらい過去の話だ。


全1000面のクリアにあたっては、takakenさんによる「本線-穴埋め理論」を大変参考にしました。
また、2010年当時、この理論を見たtskにより「ダブり理論」が提唱され、紙と鉛筆で解くための効率が大幅に上がったのでそれについてざっくりとした説明。

ダブり理論の本質はこれだけ
【本線-穴埋め理論における穴埋め問題を「STEP数」ではなく、「ダブるマスの数」に注目して考える】

例えば連続する2マス空きならSTEP数は6、ダブり数は2となり、距離nの穴埋めならSTEP数は2n、ダブり数はn-1となる。
特に後者に関しては、n-1が「2マスの間にあるマスの数」となり「距離」よりも直感的に分かりやすいように感じられた。
従来の考え方では本線を引き直すたびに穴埋めに使えるSTEP数を毎回計算し直す必要があり、本線の長さをカウントするのが机上では大変だったのに対し、ダブり理論では「ダブり数(=本線のダブり数+穴埋めに割けるダブり数)」が盤面ごとに一定のため、本線を引き直した際もダブり数のみをカウントすればよく楽だった。
この考え方がなければ恐らく1000面クリアは成し遂げられなかっただろうと思われ、同氏にはとても感謝している。


さーて、2周目で解答集を作るか……

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