感想
中二病2期
佳作上位
・恋愛もの
2人がはじめから恋人同士だから、1期よりも恋愛要素が強い。
最近では珍しい、1対1でじっくりまじめに恋愛する話。
・七宮
「フラれるためのキャラ」とまで言われてるけど、割りとそうでもないと思う。
吹っ切れ方がよく分からなかったというのはあるが。
六花に対して、主人公との関係は中二設定があるからこそのものではないのか、という問いを発するキャラとして重要では。
「力がなくなる」っていう設定も、力が自己愛の一種(モリサマ回)であることを踏まえれば納得。
ただ、そもそも中二要素があんまり物語に対してしっくりきてなかったから、この問いもまたしっくりこなかった。
・それが悪いとかじゃなくて
恋愛経験のない俺としての、ある意味では綺麗事的な考え方だけど、一般的な意味での恋人に満たない関係であっても、互いの時間と想いを共有し、そばにいることで楽しく過ごせているなら、それ以上何を望むの? って端(はな)から思っちゃう。
だから、そこを中心に話を進められてもあんまりのれなかったという感じ。
・11話の「バイバイ」
==以下引用==
別れの言葉を言わない限り云々のやつが魔法魔王少女の理から出たんじゃなくて勇太への未練からきたジンクス的なもので、今回の一件で未練はなんだかんだで解消したから別れの言葉を何の含みを持たせず普通に言えるようになった、というバイバイなのか
普通に言えることを自身が確認することで未練が消えたことを確かめたかった、というバイバイなのか
単純に連環うんたらに則って別れの言葉を口にすることで決別した、というバイバイなのか
==引用終わり==引用元※70
初見では何も考えずに3番目だと思ってたんだけど、確かにいろんな考え方できるなー。
1番目の考え方はかなり好きだし、こっちのほうがそれっぽい。
まあ、恋愛ものとして見れば平均以上ではあると思う。1期からぜひ。
原作は1巻しか読んでない
佳作上位
・恋愛もの
2人がはじめから恋人同士だから、1期よりも恋愛要素が強い。
最近では珍しい、1対1でじっくりまじめに恋愛する話。
・七宮
「フラれるためのキャラ」とまで言われてるけど、割りとそうでもないと思う。
吹っ切れ方がよく分からなかったというのはあるが。
六花に対して、主人公との関係は中二設定があるからこそのものではないのか、という問いを発するキャラとして重要では。
「力がなくなる」っていう設定も、力が自己愛の一種(モリサマ回)であることを踏まえれば納得。
ただ、そもそも中二要素があんまり物語に対してしっくりきてなかったから、この問いもまたしっくりこなかった。
・それが悪いとかじゃなくて
恋愛経験のない俺としての、ある意味では綺麗事的な考え方だけど、一般的な意味での恋人に満たない関係であっても、互いの時間と想いを共有し、そばにいることで楽しく過ごせているなら、それ以上何を望むの? って端(はな)から思っちゃう。
だから、そこを中心に話を進められてもあんまりのれなかったという感じ。
・11話の「バイバイ」
==以下引用==
別れの言葉を言わない限り云々のやつが魔法魔王少女の理から出たんじゃなくて勇太への未練からきたジンクス的なもので、今回の一件で未練はなんだかんだで解消したから別れの言葉を何の含みを持たせず普通に言えるようになった、というバイバイなのか
普通に言えることを自身が確認することで未練が消えたことを確かめたかった、というバイバイなのか
単純に連環うんたらに則って別れの言葉を口にすることで決別した、というバイバイなのか
==引用終わり==引用元※70
初見では何も考えずに3番目だと思ってたんだけど、確かにいろんな考え方できるなー。
1番目の考え方はかなり好きだし、こっちのほうがそれっぽい。
まあ、恋愛ものとして見れば平均以上ではあると思う。1期からぜひ。
原作は1巻しか読んでない
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