3シーズン2
メインシーズン2読んだ
前回:http://hidnoblog.blog46.fc2.com/blog-entry-1522.html
1章:何がしたかったのかよくわからない
2章:ナナの知り合いの話
3章:ネクソン版の復習とセーバルの話
4章:カコの話と過去の話
5章:ホワイトサーバルの話
6章:バラモス戦
7章:ゾーマ戦。……まあ、女王とカコ博士を対面させたかったんだろうなあ
全体的にアニメ2が意識されているように感じた。
過去の出来事がいろいろ明かされたのは興味深くあるけれど、物語としては特別面白いというわけでもなく。
一番印象的だったセリフは4章17話の「おまえが戻ってきたと思えたらそこがアクシマなのだ。それを勘違いしたら、どこにも戻れないのだ」かなあ。
でもやっぱり、こういう話をすればするほど、ドールの件が納得いかねえという気持ちになる。
星の王子さまとか日本神話とか銀河鉄道の夜とか不思議の国のアリスとか、いろいろモチーフがあると聞いていたけれど、別に名前や場面が出てきてるだけで、ストーリーそのものに関係はないような……。俺の理解が浅いのだろうか。
本当に細かい点だが、ネクソン版9章9話の「ギンギツネはトワとサーバルのキズナが起こす奇跡を信じたんだ」というフェネックのセリフが、こちらの3章9話1では「あの子たちは…………とサーバルのキズナを信じたんだ」に変えられていたのは納得がいかない。キズナに言及したのはギンギツネだけで(8章18話「いえ、正しくはトワとのキズナに、ね」)、他のみんなはただサーバルを信じていただけなので。
2022/09/06追記1
7章1話3
カラカル「なんて花?」
セーバル「んーっとね… ……………………なんだっけ?」
セーバル「カコがスキっていってた あとサーバルとホワイトサーバルも」
この花が一体なんなのか、本文中ではノーヒントなのだけど、7章クリアでもらえる(?)フォト「めぐりゆく時のなかで」の説明文にのなかで「セーバルさんが花だんで育てている、青くて小さな花をプレゼントすることになりました。カコさんはこのお花が好きなんだそうです」との記述がある。
青くて小さな花と言われても俺は植物は何もしらない。そこで発想の転換で、この物語の文脈に沿うような花は?と考えると、(それが一体どんな植物なのか全く知らないが)「ワスレナグサ」を思いつき、実際にこれは青くて小さい花をつけるらしい。
ところで、けもフレ3OPムービーの1:12部分にも「青くて小さな花」は登場している。このシーンはおそらく隊長日誌のラスト、6章5話4のシーンなので……。
追記1終わり
2022/09/06追記2
シーズン2ではルーラーセルの性質として繰り返し「水」が強調されている。これ以前で「水」がキーワードになるセリフなどはあったかどうか気になって調べたところ、「アライ隊長は止まらない、のだ!」の5話のホワイトサーバルのセリフに「サーバル、わたしににてる? みずたまりにうつってる、みたい?」というものがあった。いまのところこれに意味があるようには思えないが、偶然の一致だろうか。
追記2終わり
前回:http://hidnoblog.blog46.fc2.com/blog-entry-1522.html
1章:何がしたかったのかよくわからない
2章:ナナの知り合いの話
3章:ネクソン版の復習とセーバルの話
4章:カコの話と過去の話
5章:ホワイトサーバルの話
6章:バラモス戦
7章:ゾーマ戦。……まあ、女王とカコ博士を対面させたかったんだろうなあ
全体的にアニメ2が意識されているように感じた。
過去の出来事がいろいろ明かされたのは興味深くあるけれど、物語としては特別面白いというわけでもなく。
一番印象的だったセリフは4章17話の「おまえが戻ってきたと思えたらそこがアクシマなのだ。それを勘違いしたら、どこにも戻れないのだ」かなあ。
でもやっぱり、こういう話をすればするほど、ドールの件が納得いかねえという気持ちになる。
星の王子さまとか日本神話とか銀河鉄道の夜とか不思議の国のアリスとか、いろいろモチーフがあると聞いていたけれど、別に名前や場面が出てきてるだけで、ストーリーそのものに関係はないような……。俺の理解が浅いのだろうか。
本当に細かい点だが、ネクソン版9章9話の「ギンギツネはトワとサーバルのキズナが起こす奇跡を信じたんだ」というフェネックのセリフが、こちらの3章9話1では「あの子たちは…………とサーバルのキズナを信じたんだ」に変えられていたのは納得がいかない。キズナに言及したのはギンギツネだけで(8章18話「いえ、正しくはトワとのキズナに、ね」)、他のみんなはただサーバルを信じていただけなので。
2022/09/06追記1
7章1話3
カラカル「なんて花?」
セーバル「んーっとね… ……………………なんだっけ?」
セーバル「カコがスキっていってた あとサーバルとホワイトサーバルも」
この花が一体なんなのか、本文中ではノーヒントなのだけど、7章クリアでもらえる(?)フォト「めぐりゆく時のなかで」の説明文にのなかで「セーバルさんが花だんで育てている、青くて小さな花をプレゼントすることになりました。カコさんはこのお花が好きなんだそうです」との記述がある。
青くて小さな花と言われても俺は植物は何もしらない。そこで発想の転換で、この物語の文脈に沿うような花は?と考えると、(それが一体どんな植物なのか全く知らないが)「ワスレナグサ」を思いつき、実際にこれは青くて小さい花をつけるらしい。
ところで、けもフレ3OPムービーの1:12部分にも「青くて小さな花」は登場している。このシーンはおそらく隊長日誌のラスト、6章5話4のシーンなので……。
追記1終わり
2022/09/06追記2
シーズン2ではルーラーセルの性質として繰り返し「水」が強調されている。これ以前で「水」がキーワードになるセリフなどはあったかどうか気になって調べたところ、「アライ隊長は止まらない、のだ!」の5話のホワイトサーバルのセリフに「サーバル、わたしににてる? みずたまりにうつってる、みたい?」というものがあった。いまのところこれに意味があるようには思えないが、偶然の一致だろうか。
追記2終わり