感想
青ブタ
・1-3(先輩)
空色パンデミックを思い出した(どんな話だったっけ)
かなり好き
会話のテンポとか。(現実にこんなに小気味よいものができるとはとても思えないけど)
・4-6(後輩)
友達いらない同盟の城ヶ崎さんを思い出した
ぼくはこういうお悩みをあまり持たないタイプなのであんまり共感できなかった
恋愛ものとしてもそんなに。(これはなぜだろう)
・7-8(科学部)
十分頭が良く、自分の感情の把握が下手なキャラが、論理性だとか一貫性だとかを自分にも厳しく求めて破滅するやつ、好き
無限に好き
・9-10(先輩の妹)
うーん?普通
・11-13(妹と主人公)
13話で主人公がショックを受けるシーンでうーんとなった。
なぜならこの場面は「うれしい、うれしいはずなんだけど……」となるべきものであるにも関わらず、主人公が微塵も嬉しさを感じていない(論理的には嬉しさを感じるべき状況であることに気づいていない)ようにみえる。それではあまりにも"本物"をないがしろにしすぎでは。(もちろん、"俺"と主人公の間に思い入れの違いがあるというのは分かっているつもりだけど)
夜~翌朝にかけて主人公の中でどのような心情変化があったのか何もわからない。読解力も想像力も皆無。
2つの人格という物語は既に7-8話で1度されていて、こちらで最終的には「うまく」まとまったという経験をしているにもかかわらず、その経験が今回の事態に対する楽観的な気持ちを生んでいない。それは結局主人公も無意識のうちに、「現代科学で理解される範疇の物事」と「思春期症候群」を暗に区別しているからなのでは、という気がしてならない。(cf.12話4分頃「ボクの話は誰にも信じてもらえなかった」)
他人の日記を勝手に読むな
・1-3(先輩)
空色パンデミックを思い出した(どんな話だったっけ)
かなり好き
会話のテンポとか。(現実にこんなに小気味よいものができるとはとても思えないけど)
・4-6(後輩)
友達いらない同盟の城ヶ崎さんを思い出した
ぼくはこういうお悩みをあまり持たないタイプなのであんまり共感できなかった
恋愛ものとしてもそんなに。(これはなぜだろう)
・7-8(科学部)
十分頭が良く、自分の感情の把握が下手なキャラが、論理性だとか一貫性だとかを自分にも厳しく求めて破滅するやつ、好き
無限に好き
・9-10(先輩の妹)
うーん?普通
・11-13(妹と主人公)
13話で主人公がショックを受けるシーンでうーんとなった。
なぜならこの場面は「うれしい、うれしいはずなんだけど……」となるべきものであるにも関わらず、主人公が微塵も嬉しさを感じていない(論理的には嬉しさを感じるべき状況であることに気づいていない)ようにみえる。それではあまりにも"本物"をないがしろにしすぎでは。(もちろん、"俺"と主人公の間に思い入れの違いがあるというのは分かっているつもりだけど)
夜~翌朝にかけて主人公の中でどのような心情変化があったのか何もわからない。読解力も想像力も皆無。
2つの人格という物語は既に7-8話で1度されていて、こちらで最終的には「うまく」まとまったという経験をしているにもかかわらず、その経験が今回の事態に対する楽観的な気持ちを生んでいない。それは結局主人公も無意識のうちに、「現代科学で理解される範疇の物事」と「思春期症候群」を暗に区別しているからなのでは、という気がしてならない。(cf.12話4分頃「ボクの話は誰にも信じてもらえなかった」)
他人の日記を勝手に読むな