夢
今日見た夢
親友(男)(モデル不明)が突然行方不明になった。
なんやかんやあり、俺は未開の孤島でようやく彼を見つける。
もともとメカニックに強い彼は、その集落で文明の力を使って賢者的ポジションに収まっており("長"は別にいる)、原住民たちと友好的な関係を築いていた。
しかしよく見ると、島には明らかにオーバーテクノロジーなものも存在している。彼によると、かつてこの島には(自分ではない)"賢者"と呼ばれる存在が居て、島に繁栄をもたらしたという伝承が残っているという。(少なくとも数百年レベルの昔話として)
彼はそのオーバーテクノロジーを駆使し、いわゆるUFOっぽい見た目をした飛行物体の建造に成功していて、集落の住人は決して立ち入らない(立入禁止とされている)怪しい洞窟の奥を探索することが目的だという。
なぜかその探索に俺も付き合うことになり、UFOに乗って洞窟の奥へ向かう。
かなり広い洞窟の、最奥部で待ち構えていたのは、"神"を名乗る5人の少女だった。
敵対の意思は感じられなかったのでとりあえず話をする。
島に残されていたオーバーテクノロジー群は彼女たちがもたらしたものであるという。
彼女らが神なのか宇宙人なのか妖怪なのかは分からないが、確かに人あらざるものであることは感じられる。
というところで、目覚まし時計が鳴って目が覚めた。
なかなかいい感じのファンタジーないしSFで、ここで目が覚めたのはちょっともったいない。
親友(男)(モデル不明)が突然行方不明になった。
なんやかんやあり、俺は未開の孤島でようやく彼を見つける。
もともとメカニックに強い彼は、その集落で文明の力を使って賢者的ポジションに収まっており("長"は別にいる)、原住民たちと友好的な関係を築いていた。
しかしよく見ると、島には明らかにオーバーテクノロジーなものも存在している。彼によると、かつてこの島には(自分ではない)"賢者"と呼ばれる存在が居て、島に繁栄をもたらしたという伝承が残っているという。(少なくとも数百年レベルの昔話として)
彼はそのオーバーテクノロジーを駆使し、いわゆるUFOっぽい見た目をした飛行物体の建造に成功していて、集落の住人は決して立ち入らない(立入禁止とされている)怪しい洞窟の奥を探索することが目的だという。
なぜかその探索に俺も付き合うことになり、UFOに乗って洞窟の奥へ向かう。
かなり広い洞窟の、最奥部で待ち構えていたのは、"神"を名乗る5人の少女だった。
敵対の意思は感じられなかったのでとりあえず話をする。
島に残されていたオーバーテクノロジー群は彼女たちがもたらしたものであるという。
彼女らが神なのか宇宙人なのか妖怪なのかは分からないが、確かに人あらざるものであることは感じられる。
というところで、目覚まし時計が鳴って目が覚めた。
なかなかいい感じのファンタジーないしSFで、ここで目が覚めたのはちょっともったいない。
けもフレ
前回のメインストーリーに続き、キャラクエ全88種も書き起こしたので、こっそりと追加。
HTML化後のファイルサイズで比較して、メイン裏表全てとキャラクエ全てでほぼ同じくらい。
メインの方は1週間で終わったけれど、キャラクエの方はさすがに、現実世界との兼ね合いやなんやかんやでほぼ2週間かかった。
以下雑感
○いい話系や単なる日常風景系、たまにあるガチ回など、バラエティーに富んでいてよかった(こなみ)
好きな話は、本編キャラから「カラカル」、じんわりいい話系から「トナカイ」「マンモス」、やさしい話系から「ホッキョクキツネ」「ヤブワラビー」、強者系から「バーバリライオン」あたり。
○好きなキャラ
みんな好きだけど、どうしても(88人の中から)一人だけ選ぶなら(メインキャラ以外だと)リコことモリコキンメフクロウ
次点でユキウサギ
○各話感想
・ニホンオオカミ
とっさに言い訳をしようとするカラカルかわいい
・ヤブノウサギ
ドン引きするサーバルかわいい
・スナネコ
マジ泣きするサーバルかわいい
・トキ
トキの「本当?」という台詞が3度あるが、それに対するサーバルの返答は、適当にはぐらかしている1度目と2度目があるからこそ、3度目が映える
・ヤブワラビー
「そんなのバカみたい!」というサーバルの台詞は、言葉こそキツイものの、本人の信念に基づいた発言であり、客観的に見てもそう間違ったことは言っていない。
そうだとしても、(おそらく単に言葉がきつかったことに対してだけでなく)相手のあり方を否定するような言い方をしてしまった事に対して、きちんと反省し謝ることができるサーバルが、素直でかっこよくて好き
・マンモス
個人的には、ベスト・オブ・ラスト1文賞。
じんわりとあたたかな余韻を残す、見事な締めだと思う。
(なお同賞の次点はショウジョウトキ)
・ユキウサギ
「ばかにすんなー! 余計なお世話ですよ!」
が最高にかわいい
・ハヤブサ
「それはお祈りかしら?」
「……いいや、違う。これは誓いだ」
というやりとりがめちゃくちゃかっこよくて好き
・シマスカンク
最後の最後でキャラ作ってる余裕が無くなって丁寧語になってるのが好き
次はキャラクエをやる。これはすぐ終わりそうなので、その次はイベントも……
HTML化後のファイルサイズで比較して、メイン裏表全てとキャラクエ全てでほぼ同じくらい。
メインの方は1週間で終わったけれど、キャラクエの方はさすがに、現実世界との兼ね合いやなんやかんやでほぼ2週間かかった。
以下雑感
○いい話系や単なる日常風景系、たまにあるガチ回など、バラエティーに富んでいてよかった(こなみ)
好きな話は、本編キャラから「カラカル」、じんわりいい話系から「トナカイ」「マンモス」、やさしい話系から「ホッキョクキツネ」「ヤブワラビー」、強者系から「バーバリライオン」あたり。
○好きなキャラ
みんな好きだけど、どうしても(88人の中から)一人だけ選ぶなら(メインキャラ以外だと)リコことモリコキンメフクロウ
次点でユキウサギ
○各話感想
・ニホンオオカミ
とっさに言い訳をしようとするカラカルかわいい
・ヤブノウサギ
ドン引きするサーバルかわいい
・スナネコ
マジ泣きするサーバルかわいい
・トキ
トキの「本当?」という台詞が3度あるが、それに対するサーバルの返答は、適当にはぐらかしている1度目と2度目があるからこそ、3度目が映える
・ヤブワラビー
「そんなのバカみたい!」というサーバルの台詞は、言葉こそキツイものの、本人の信念に基づいた発言であり、客観的に見てもそう間違ったことは言っていない。
そうだとしても、(おそらく単に言葉がきつかったことに対してだけでなく)相手のあり方を否定するような言い方をしてしまった事に対して、きちんと反省し謝ることができるサーバルが、素直でかっこよくて好き
・マンモス
個人的には、ベスト・オブ・ラスト1文賞。
じんわりとあたたかな余韻を残す、見事な締めだと思う。
(なお同賞の次点はショウジョウトキ)
・ユキウサギ
「ばかにすんなー! 余計なお世話ですよ!」
が最高にかわいい
・ハヤブサ
「それはお祈りかしら?」
「……いいや、違う。これは誓いだ」
というやりとりがめちゃくちゃかっこよくて好き
・シマスカンク
最後の最後でキャラ作ってる余裕が無くなって丁寧語になってるのが好き
次はキャラクエをやる。これはすぐ終わりそうなので、その次はイベントも……
けもフレ
ということで、前記事の続きで感想とか。
○思い立ったが吉日
思い立ったのが10月1日の午前3時頃で、作業が完了したのが10月8日の午前8時頃
ちゃんと調べてはいないが、(裏シナリオを除いて)純テキスト300kBなので、単純に打ち込むだけで30時間以上はかかったはずで、誤字チェックに掛けた10時間や、htmlの整形に費やした時間も足すと、少なくとも50時間は使ったと考えられる
173時間の内70時間は寝ていたので、起きている時間のほとんどをこれに費やしていた計算になる。アボカドバナナと。
○没入感
動画自体は4月頭に既に見ていた。
けれど、(当たり前だけど)今回は当時よりじっくりと文字を読むことになり、没入度がマシマシだった。
特に、一度書き出した後の誤字チェックとしてテキストを声に出して読んでいたのだけど、10章でボロ泣きをしてしまって、情緒不安定マンと化していた。
○ストーリーを既に知っていたため、細かな伏線や、微妙な心の動きなどが読み取れた
以下、作業中に思ったことをつらつらと。
・サーバルについて
6章17話の「大丈夫――――“私は”怖くないよ!」という台詞は、初見の時からぐっと印象に残っていて、アプリ版の全ての台詞の中でも一二を争うほど好き。
このあたりのやりとりが(というか6章そのものが)、10章とよく似ている気がすることに今回気づいて、もっと好きになった。6章では自分たちを信じてと主張するサーバルが、10章では皆を信じる選択をしている。
・フェネックについて
フェネックのことを、良く言えばリアリスト、悪く言えば冷血、などという言説があるけれど、俺はそうは思わない。確かに、例えば8章12話やエピローグで、セーバルから特別を取り返すべきという自説を述べた直後に、立場上自分に同意してくれる可能性の高い(あるいは、同意せざるを得ない)ギンギツネに最初に話を振っているのは、リアリストとして頭の回っている面だろう。でも、実際にはかなり優しい心の持ち主だと思う。
例えば、6章15話の「サーバルはセーバルに何を奪われたんだろう、って」という台詞でセーバルの危険性を指摘するこの場面は、楽観的すぎるともいえるサーバルたちに対する、フェネックなりの優しさだろう。結論が出ているわけでもなければ、知恵を借りるためでも説得をするためでもなく、サーバルたちにもう一つの視点を与えるためだけに説明してくれたのではないかと。
フェネックがセーバルから特別を取り返すよう主張するのは、あくまでサーバルたちと別行動でセーバルと直接コミュニケーションする機会に乏しかったから、彼女の思い描く"守るべきみんな"の中にセーバルが入っていなかったというだけなのだと。
9章9話で「ギンギツネはトワとサーバルのキズナが起こす奇跡を信じたんだ。私もその気持ちは少し分かるっていうか……」という台詞からも、彼女の優しさはにじみ出ていると思う。
・トキについて
そんなフェネックに対して8章13話で「……フェネックは本当に皆やパークが好きなのね」と返すことができるトキは、フェネックの主張があくまでセーバルに対する思い入れの違いに因るのだということを、(おそらくサーバル一行のなかで唯一)ちゃんと理解してるんだろうなと思う。
賢く、そして優しい、そんな2人が、仲の良い友達になれた世界線もきっと存在するのではないかと妄想する。
今回の再読で、俺の中での評価がぐっと上がったキャラクタ。サーバル一行のなかでは一番好き。
・アライさんについて
アプリ版屈指の名シーンとして名高い[要出典]9章9話。
その最初であるアライさんの「フェネックはこっちに来て良かったのだ?」という台詞、普段のアライさんの言動(例えば8章12話とか)を踏まえると、フェネックのことは意外とよく見てるんだなあと思った。
○その他どうでもいいこと
・地名は「キョウシュウ」「リウキウ」になってるのに、動物の名前は「キュウシュウフクロウ」「リュウキュウイノシシ」のままなのが、当然だけどちょっとおもしろい
・「影」と「陰」をずっと間違えてる
・半角英数字と全角英数字が混用されてる
特に6章エピローグは「第3位(半角)」「同率3位(全角)」「第2位(半角)」「第一位(漢字!)」と、もはやツッコミが追いつかない
・ミライさんの日記の表記がぶれぶれ
4章以前は「ミライ(パークガイド)の日記」
5章は 「パークガイド(ミライさん)の日記」
6章は 「ガイドさん(ミライ)の日記」
8章は 「パークガイド(ミライさん)の日記」
9章以降は「ミライさん(パークガイド)の日記」
○思い立ったが吉日
思い立ったのが10月1日の午前3時頃で、作業が完了したのが10月8日の午前8時頃
ちゃんと調べてはいないが、(裏シナリオを除いて)純テキスト300kBなので、単純に打ち込むだけで30時間以上はかかったはずで、誤字チェックに掛けた10時間や、htmlの整形に費やした時間も足すと、少なくとも50時間は使ったと考えられる
173時間の内70時間は寝ていたので、起きている時間のほとんどをこれに費やしていた計算になる。アボカドバナナと。
○没入感
動画自体は4月頭に既に見ていた。
けれど、(当たり前だけど)今回は当時よりじっくりと文字を読むことになり、没入度がマシマシだった。
特に、一度書き出した後の誤字チェックとしてテキストを声に出して読んでいたのだけど、10章でボロ泣きをしてしまって、情緒不安定マンと化していた。
○ストーリーを既に知っていたため、細かな伏線や、微妙な心の動きなどが読み取れた
以下、作業中に思ったことをつらつらと。
・サーバルについて
6章17話の「大丈夫――――“私は”怖くないよ!」という台詞は、初見の時からぐっと印象に残っていて、アプリ版の全ての台詞の中でも一二を争うほど好き。
このあたりのやりとりが(というか6章そのものが)、10章とよく似ている気がすることに今回気づいて、もっと好きになった。6章では自分たちを信じてと主張するサーバルが、10章では皆を信じる選択をしている。
・フェネックについて
フェネックのことを、良く言えばリアリスト、悪く言えば冷血、などという言説があるけれど、俺はそうは思わない。確かに、例えば8章12話やエピローグで、セーバルから特別を取り返すべきという自説を述べた直後に、立場上自分に同意してくれる可能性の高い(あるいは、同意せざるを得ない)ギンギツネに最初に話を振っているのは、リアリストとして頭の回っている面だろう。でも、実際にはかなり優しい心の持ち主だと思う。
例えば、6章15話の「サーバルはセーバルに何を奪われたんだろう、って」という台詞でセーバルの危険性を指摘するこの場面は、楽観的すぎるともいえるサーバルたちに対する、フェネックなりの優しさだろう。結論が出ているわけでもなければ、知恵を借りるためでも説得をするためでもなく、サーバルたちにもう一つの視点を与えるためだけに説明してくれたのではないかと。
フェネックがセーバルから特別を取り返すよう主張するのは、あくまでサーバルたちと別行動でセーバルと直接コミュニケーションする機会に乏しかったから、彼女の思い描く"守るべきみんな"の中にセーバルが入っていなかったというだけなのだと。
9章9話で「ギンギツネはトワとサーバルのキズナが起こす奇跡を信じたんだ。私もその気持ちは少し分かるっていうか……」という台詞からも、彼女の優しさはにじみ出ていると思う。
・トキについて
そんなフェネックに対して8章13話で「……フェネックは本当に皆やパークが好きなのね」と返すことができるトキは、フェネックの主張があくまでセーバルに対する思い入れの違いに因るのだということを、(おそらくサーバル一行のなかで唯一)ちゃんと理解してるんだろうなと思う。
賢く、そして優しい、そんな2人が、仲の良い友達になれた世界線もきっと存在するのではないかと妄想する。
今回の再読で、俺の中での評価がぐっと上がったキャラクタ。サーバル一行のなかでは一番好き。
・アライさんについて
アプリ版屈指の名シーンとして名高い[要出典]9章9話。
その最初であるアライさんの「フェネックはこっちに来て良かったのだ?」という台詞、普段のアライさんの言動(例えば8章12話とか)を踏まえると、フェネックのことは意外とよく見てるんだなあと思った。
○その他どうでもいいこと
・地名は「キョウシュウ」「リウキウ」になってるのに、動物の名前は「キュウシュウフクロウ」「リュウキュウイノシシ」のままなのが、当然だけどちょっとおもしろい
・「影」と「陰」をずっと間違えてる
・半角英数字と全角英数字が混用されてる
特に6章エピローグは「第3位(半角)」「同率3位(全角)」「第2位(半角)」「第一位(漢字!)」と、もはやツッコミが追いつかない
・ミライさんの日記の表記がぶれぶれ
4章以前は「ミライ(パークガイド)の日記」
5章は 「パークガイド(ミライさん)の日記」
6章は 「ガイドさん(ミライ)の日記」
8章は 「パークガイド(ミライさん)の日記」
9章以降は「ミライさん(パークガイド)の日記」
けもフレ
(ネクソン)アプリ版けものフレンズのストーリーのテキストを書き起こしてみた
アニメの方は有志がgithubにあげてるけど、アプリ版は見つからなかったので。
http://hidesugar.web.fc2.com/iroiro/kfpg/index.html
ユーザ名はk、パスワードはfです。
著作権的にヤバそうなので、怒られたら消します。
一応原文にできるだけ合わせたけど、改行法則が一部違う
原文の改行法則は次の通り
・1行は28文字
・行末が「“」で終わる場合は、これの前で改行し27文字とする
・次の行頭が「々ゃゅょ!?、。・”」から始まる場合は、これらの文字を前の行に入れ29文字とする
・次の行頭が「っ―…」から始まる場合は、気にせず28文字で改行する
(※厳密には文字数ではなく文字幅で処理を行っているため「“”」関連の扱いが異なる可能性があるが、少なくともストーリー部分のテキストに関してはこれで同じになる(はず))
当然テキスト自体の著作権は当該団体に属すと思うので、転載/再配布については俺がどうこういうことではないけど、htmlをまるごとコピーするのはやめてほしいな
誤字があればここのコメント欄にでも。
アニメの方は有志がgithubにあげてるけど、アプリ版は見つからなかったので。
http://hidesugar.web.fc2.com/iroiro/kfpg/index.html
ユーザ名はk、パスワードはfです。
著作権的にヤバそうなので、怒られたら消します。
一応原文にできるだけ合わせたけど、改行法則が一部違う
原文の改行法則は次の通り
・1行は28文字
・行末が「“」で終わる場合は、これの前で改行し27文字とする
・次の行頭が「々ゃゅょ!?、。・”」から始まる場合は、これらの文字を前の行に入れ29文字とする
・次の行頭が「っ―…」から始まる場合は、気にせず28文字で改行する
(※厳密には文字数ではなく文字幅で処理を行っているため「“”」関連の扱いが異なる可能性があるが、少なくともストーリー部分のテキストに関してはこれで同じになる(はず))
当然テキスト自体の著作権は当該団体に属すと思うので、転載/再配布については俺がどうこういうことではないけど、htmlをまるごとコピーするのはやめてほしいな
誤字があればここのコメント欄にでも。