ゲーム
planet name - unknown
RPG 百合
良作
・ストーリー
事故で未知の惑星へとワープしてしまった主人公が、そこで一人の少女に出会い、なんやかんやあってハッピーエンドになる話。
目にすることがあまり多くない「言葉が通じない異世界」が舞台。言葉が通じなくてもコミュニケーションをとることが出来てる感じと、ここぞという場所で使われる相手の言葉を話すシチュエーションがよい。
・主人公の選択
テレビなんかでたまに見る、アフリカの奥地の村のために尽力した日本人、とか、ああいう類のものを連想した。けれど、そういった「ここをなんとかしたい」というものではなく、もっとこじんまり、個人的な「トアのため」(+「自分のため」)である。
主人公がこの選択をした(できた)のは、今の生活に未練がないから。ひねくれた見方をすれば引きこもりになったともいえる。もちろん、言語や習慣といった、超えるべき壁はたくさんあるのだけど。
この結末を手に入れるために大きな決断を迫られたのは主人公だけ。トア視点から物語を眺めなおすと、少し違う風に見える気がした。
・システム
戦闘はツクールVXのデフォ。なのでボスに対する毒が強い。
経験値の概念はなく、戦闘勝利ごとにランダムで(?)能力値が上昇する模様
・その他"がわ"
イラストが良い。こういう雰囲気の絵は好きだ。
地の文が丁寧語なキャラというのも好き。
・入手困難
作者サイトもなく、Girls Partyのサイトもつい先日なくなったので、たどり着くのがちょっと難しい。
Girls Partyのwebアーカイブから入手可能
RPGの難易度は高くなく1時間半程度でクリアできるので、ユリスキーには是非
(16/07/25追記)
クト語は、日本語に単一換字式暗号による単純な暗号化を施して得られるものなので、注意深くテキストを読むと解読することが可能。
変換ツールも存在しているので、どうしても気になるのであれば利用すると良いかもしれない。
もちろん、読解せずとも物語はちゃんと分かる。
RPG 百合
良作
・ストーリー
事故で未知の惑星へとワープしてしまった主人公が、そこで一人の少女に出会い、なんやかんやあってハッピーエンドになる話。
目にすることがあまり多くない「言葉が通じない異世界」が舞台。言葉が通じなくてもコミュニケーションをとることが出来てる感じと、ここぞという場所で使われる相手の言葉を話すシチュエーションがよい。
・主人公の選択
テレビなんかでたまに見る、アフリカの奥地の村のために尽力した日本人、とか、ああいう類のものを連想した。けれど、そういった「ここをなんとかしたい」というものではなく、もっとこじんまり、個人的な「トアのため」(+「自分のため」)である。
主人公がこの選択をした(できた)のは、今の生活に未練がないから。ひねくれた見方をすれば引きこもりになったともいえる。もちろん、言語や習慣といった、超えるべき壁はたくさんあるのだけど。
この結末を手に入れるために大きな決断を迫られたのは主人公だけ。トア視点から物語を眺めなおすと、少し違う風に見える気がした。
・システム
戦闘はツクールVXのデフォ。なのでボスに対する毒が強い。
経験値の概念はなく、戦闘勝利ごとにランダムで(?)能力値が上昇する模様
・その他"がわ"
イラストが良い。こういう雰囲気の絵は好きだ。
地の文が丁寧語なキャラというのも好き。
・入手困難
作者サイトもなく、Girls Partyのサイトもつい先日なくなったので、たどり着くのがちょっと難しい。
Girls Partyのwebアーカイブから入手可能
RPGの難易度は高くなく1時間半程度でクリアできるので、ユリスキーには是非
(16/07/25追記)
クト語は、日本語に単一換字式暗号による単純な暗号化を施して得られるものなので、注意深くテキストを読むと解読することが可能。
変換ツールも存在しているので、どうしても気になるのであれば利用すると良いかもしれない。
もちろん、読解せずとも物語はちゃんと分かる。
project euler
先日からProject Euler(日本語版wiki)の問題を解いて遊んでいた。
存在自体は高校生になるかならないかくらいの頃から知っていたのだけど、当時はプログラミング技術が無かったこともあり特に深入りはしなかった。
最近になって「簡単なDPが書ける」という程度にはなったので、4日間ほど根を詰めて取り組み、118問を解いてOne Percenter(解いた問題数ランキング上位1%に入る)の実績を解除した。
そろそろ解ける問題が少なくなってきたけれど、例えば54のように「実装が大変そう」というだけの理由で解いてないやつも結構あるので、まだいくつかは解けそう。
グラフ系の問題には知識がないので全く歯がたたない。
例えば、83は有向グラフの最短経路問題だし、107は最小全域木を求める問題だなあ、とは分かるのだけど。
今まで解いた問題の中だと12、59、100、243 あたりが好き。
12と243は数学的な考察で探索するものを減らす問題。
59は暗号。少し眺めると、答えの候補はあっさり絞れる。
100は、以前解いた事があるのと同じ問題に帰着された。あの不定方程式をこうやって記述することもできるのかーと思った。
「そこそこのマシンスペックでも、適当な方針でプログラムを組めば1分以内に答えが求まる」という「1分ルール」にもとづいて問題は作られているらしい。
古い問題は10年以上前だったりするので簡単に解けるのだけど、最近の問題は「S(10^10)を求めよ」とか言ってくるので結構厳しそう。
あまり難しい問題には手を出していないのだけど、今まで解けた中だと549だけは93秒かかってしまっている。
フレコは聞かれたら答えます
存在自体は高校生になるかならないかくらいの頃から知っていたのだけど、当時はプログラミング技術が無かったこともあり特に深入りはしなかった。
最近になって「簡単なDPが書ける」という程度にはなったので、4日間ほど根を詰めて取り組み、118問を解いてOne Percenter(解いた問題数ランキング上位1%に入る)の実績を解除した。
そろそろ解ける問題が少なくなってきたけれど、例えば54のように「実装が大変そう」というだけの理由で解いてないやつも結構あるので、まだいくつかは解けそう。
グラフ系の問題には知識がないので全く歯がたたない。
例えば、83は有向グラフの最短経路問題だし、107は最小全域木を求める問題だなあ、とは分かるのだけど。
今まで解いた問題の中だと12、59、100、243 あたりが好き。
12と243は数学的な考察で探索するものを減らす問題。
59は暗号。少し眺めると、答えの候補はあっさり絞れる。
100は、以前解いた事があるのと同じ問題に帰着された。あの不定方程式をこうやって記述することもできるのかーと思った。
「そこそこのマシンスペックでも、適当な方針でプログラムを組めば1分以内に答えが求まる」という「1分ルール」にもとづいて問題は作られているらしい。
古い問題は10年以上前だったりするので簡単に解けるのだけど、最近の問題は「S(10^10)を求めよ」とか言ってくるので結構厳しそう。
あまり難しい問題には手を出していないのだけど、今まで解けた中だと549だけは93秒かかってしまっている。
フレコは聞かれたら答えます
神経衰弱(訂正)
4組8枚で神経衰弱をするとき、2ミス以内でクリアできる確率は?
既知のペアをあえて取らない理由はないことに注意する
(16/06/16全面的に修正)
1巡目でペアが出来た時2ミス6枚はクリア可能1/7
(2ミス以内に4枚確認できるので)
そうでないとき、ABとする6/7
○2巡目1手目でA 2/6
AAを回収
B1枚既知の1ミスで6枚を回収するゲームになる
・3巡目1手目Bなら1ミス4枚でクリア 1/5
・3巡目1手目Cのとき 4/5
2手目がDならBCD各1枚既知なので0ミスクリア 2/4
2手目がCなら1ミス4枚でクリア 1/4
2手目がBのとき 1/4
0ミス1枚既知4枚なので4巡目DCのときかつその時に限りクリア不可 2/3*1/2
累計2/105
○2巡目1手目でC 4/6
2手目でDならABCD各1枚既知なので0ミスクリア 2/5
2手目でCなら1ミス2枚既知6枚なのでクリア可能 1/5
2手目でAのとき0ミス2枚既知6枚 2/5
ここまで8/35
BC*
***
・3巡目1手目でD 2/4
2手目でDを引けばクリア1/3
さもなくば失敗 2/3
・3巡目1手目でB 2/4
4巡目でDCと引く事が失敗の必要十分 2/3*1/2
小計1/6+1/3=1/2で累計4/35
トータル2/105+4/35=2/15
13/15≒86.7%でクリア可能
既知のペアをあえて取らない理由はないことに注意する
(16/06/16全面的に修正)
1巡目でペアが出来た時2ミス6枚はクリア可能1/7
(2ミス以内に4枚確認できるので)
そうでないとき、ABとする6/7
○2巡目1手目でA 2/6
AAを回収
B1枚既知の1ミスで6枚を回収するゲームになる
・3巡目1手目Bなら1ミス4枚でクリア 1/5
・3巡目1手目Cのとき 4/5
2手目がDならBCD各1枚既知なので0ミスクリア 2/4
2手目がCなら1ミス4枚でクリア 1/4
2手目がBのとき 1/4
0ミス1枚既知4枚なので4巡目DCのときかつその時に限りクリア不可 2/3*1/2
累計2/105
○2巡目1手目でC 4/6
2手目でDならABCD各1枚既知なので0ミスクリア 2/5
2手目でCなら1ミス2枚既知6枚なのでクリア可能 1/5
2手目でAのとき0ミス2枚既知6枚 2/5
ここまで8/35
BC*
***
・3巡目1手目でD 2/4
2手目でDを引けばクリア1/3
さもなくば失敗 2/3
・3巡目1手目でB 2/4
4巡目でDCと引く事が失敗の必要十分 2/3*1/2
小計1/6+1/3=1/2で累計4/35
トータル2/105+4/35=2/15
13/15≒86.7%でクリア可能
cgdct
何を思って前記事のような長文考察を投げたかという話。
最近になってようやく、「日常系アニメ」というジャンルと正しい接し方を理解した。
これらはボケっと眺めるものではなく、むしろ普通の作品よりも注意して見てこそ楽しめるものだ。
さながらミステリを読み解くときのように「誰が」「どの時点で」「誰/何に対し」「どんな感情を持っていたか」を正確に追い、時の流れと共に少しずつ変化していく相互の関係を、時に妥当に、時に妄想で、脳内補完しながら楽しむものなのだと。
そういう視点で改めて見てみると、ごちうさ1期は、出会いから仲良くなるまでが丁寧に描写された、とてもよい作品なのだということが分かった。
「ものの楽しみ方」を理解してないと損をすることがあるんだなあ
最近になってようやく、「日常系アニメ」というジャンルと正しい接し方を理解した。
これらはボケっと眺めるものではなく、むしろ普通の作品よりも注意して見てこそ楽しめるものだ。
さながらミステリを読み解くときのように「誰が」「どの時点で」「誰/何に対し」「どんな感情を持っていたか」を正確に追い、時の流れと共に少しずつ変化していく相互の関係を、時に妥当に、時に妄想で、脳内補完しながら楽しむものなのだと。
そういう視点で改めて見てみると、ごちうさ1期は、出会いから仲良くなるまでが丁寧に描写された、とてもよい作品なのだということが分かった。
「ものの楽しみ方」を理解してないと損をすることがあるんだなあ
ごちうさ
先日、ニコニコでごちうさ1期が無料配信されていたので、以前にも見たことはあったのだが、再度視聴した。
その時に3話のやり取りについて思うことがあったのでメモ。原作は未読
3話8:40頃
千夜「あらシャロちゃん、おかえりなさい」
シャロ「リゼ先輩に余計なイメージ持たれた……。あと頭に変な生き物も」
千夜「ココアちゃんたちに会ったのね」
シャロ「絶対内緒よ…」
千夜「何が?」
以下略
ここで重要なのは、我々は「千夜とリゼ/ココアの間に面識があること」を知っているが、シャロがそうであるかどうかはこの時点まででは明示的に描かれていないこと。
このことについて(可能性の高低を度外視すれば)いくらか可能性が考えられて面白かった。
具体的には「シャロが『千夜とリゼ(とココア)の間に面識があること』を知っていたか否か」「千夜は『シャロとリゼの間に面識があること』を知っていたか否か」、及びそれらのタイミングについて
(1)共にyesの場合
後者のタイミングについて2つのサブケースが考えられる
・千夜がはじめから知っていた場合
千夜とは面識がない人物のことを会話の中でわざわざ話題に挙げるくらいなのだから、シャロのキャラクターを考慮すると、好意を持っていることを明言しなくても、そうだと察せるような話しぶりをしただろうとは推測できる。
作中世界で「リゼ」と言う名前がよくあるものなのかどうかは不明だが、2話のパン作りの時点で何らかのリアクションがある方が自然にも思える。単に、シャロから聞いた「リゼ」という人物のことがあの状況ですぐに思い浮かばなかった可能性が高いが。
・千夜がパン作りの件をシャロに話すことによって相互に情報が共有された場合
個人的にはこれが一番自然だと感じられ、千夜とシャロはとても仲が良くていいなあと思う
その場合、シャロの内心としては「偶然を装ってラビットハウスに行ってリゼ先輩に会いたい…でもコーヒー飲めないのに喫茶店には入りづらい…」などの葛藤が起きていたと推察することができる。かわいい。
(2)no,yesの場合
この場合、後者はパン作りとは無関係にyesであるしかないので上の「最初から」と同様であると考えられる。
一方で、前者がnoであるということは、千夜は自分がパン作りでリゼと会ったことをシャロに対して故意に隠していたことになる。(もしかしたら単に繋がっていなかっただけなのかもしれないが)
ここに2人の関係の微妙な距離感が浮かび上がることになる。それはそれで面白い
ただそうすると千夜の「ココアちゃんたちに~」という発言との整合性が取れないので(千夜は、「千夜とココアの間に面識があるということ」をシャロが知らない、と知っているはずなので、ここでこう返す意味は無い)、このケースはやや無理があるか。
(3)後者がnoの場合
後者がnoであるということは、千夜とシャロの間ではそういう話はすることがなかったとか、単に「憧れている先輩がいる」程度で人物名が共有されていなかった、などが考えられる。
それはそれで自然だが、そうすると千夜視点ではシャロがリゼのことを話すのは初めてであり、当該シーンの解釈が変わる。
・前者がyesのとき
前者がyesになるのは、千夜がシャロにパン作りの件を話した時に限るので、シャロがリゼのことを千夜に対して故意に隠していたと考えるのが妥当。
そうなると、当該シーンでリゼの名前を挙げたことがうっかりにしろわざとにしろ、隠していたことを明かしたのだから、千夜になぐさめて欲しかったことが察せられる。
・前者がnoのとき
このとき、シャロには「リゼ」という固有名詞をだす必然性が全く無い。しかも「なぜ千夜がココアのことを知っているのか」が分からないにもかかわらずそれに触れていないので、かなり精神的な余裕がなかったことが分かる。
また、no,noであることから、2人はほどほどの距離感であることが分かる。一般的な気の合う友人くらい?
まあ尤も、その後のシーンも「ココアたちが『千夜とシャロに面識があること』を知っている」ことが明示されないまま話が進んでいくので、別にどうでもいいといえばどうでもいいところではあるのだけれどもw
それにしてもごちうさの考察記事を書くとは、オタクになってしまったものだなあ(詠嘆)
その時に3話のやり取りについて思うことがあったのでメモ。原作は未読
3話8:40頃
千夜「あらシャロちゃん、おかえりなさい」
シャロ「リゼ先輩に余計なイメージ持たれた……。あと頭に変な生き物も」
千夜「ココアちゃんたちに会ったのね」
シャロ「絶対内緒よ…」
千夜「何が?」
以下略
ここで重要なのは、我々は「千夜とリゼ/ココアの間に面識があること」を知っているが、シャロがそうであるかどうかはこの時点まででは明示的に描かれていないこと。
このことについて(可能性の高低を度外視すれば)いくらか可能性が考えられて面白かった。
具体的には「シャロが『千夜とリゼ(とココア)の間に面識があること』を知っていたか否か」「千夜は『シャロとリゼの間に面識があること』を知っていたか否か」、及びそれらのタイミングについて
(1)共にyesの場合
後者のタイミングについて2つのサブケースが考えられる
・千夜がはじめから知っていた場合
千夜とは面識がない人物のことを会話の中でわざわざ話題に挙げるくらいなのだから、シャロのキャラクターを考慮すると、好意を持っていることを明言しなくても、そうだと察せるような話しぶりをしただろうとは推測できる。
作中世界で「リゼ」と言う名前がよくあるものなのかどうかは不明だが、2話のパン作りの時点で何らかのリアクションがある方が自然にも思える。単に、シャロから聞いた「リゼ」という人物のことがあの状況ですぐに思い浮かばなかった可能性が高いが。
・千夜がパン作りの件をシャロに話すことによって相互に情報が共有された場合
個人的にはこれが一番自然だと感じられ、千夜とシャロはとても仲が良くていいなあと思う
その場合、シャロの内心としては「偶然を装ってラビットハウスに行ってリゼ先輩に会いたい…でもコーヒー飲めないのに喫茶店には入りづらい…」などの葛藤が起きていたと推察することができる。かわいい。
(2)no,yesの場合
この場合、後者はパン作りとは無関係にyesであるしかないので上の「最初から」と同様であると考えられる。
一方で、前者がnoであるということは、千夜は自分がパン作りでリゼと会ったことをシャロに対して故意に隠していたことになる。(もしかしたら単に繋がっていなかっただけなのかもしれないが)
ここに2人の関係の微妙な距離感が浮かび上がることになる。それはそれで面白い
ただそうすると千夜の「ココアちゃんたちに~」という発言との整合性が取れないので(千夜は、「千夜とココアの間に面識があるということ」をシャロが知らない、と知っているはずなので、ここでこう返す意味は無い)、このケースはやや無理があるか。
(3)後者がnoの場合
後者がnoであるということは、千夜とシャロの間ではそういう話はすることがなかったとか、単に「憧れている先輩がいる」程度で人物名が共有されていなかった、などが考えられる。
それはそれで自然だが、そうすると千夜視点ではシャロがリゼのことを話すのは初めてであり、当該シーンの解釈が変わる。
・前者がyesのとき
前者がyesになるのは、千夜がシャロにパン作りの件を話した時に限るので、シャロがリゼのことを千夜に対して故意に隠していたと考えるのが妥当。
そうなると、当該シーンでリゼの名前を挙げたことがうっかりにしろわざとにしろ、隠していたことを明かしたのだから、千夜になぐさめて欲しかったことが察せられる。
・前者がnoのとき
このとき、シャロには「リゼ」という固有名詞をだす必然性が全く無い。しかも「なぜ千夜がココアのことを知っているのか」が分からないにもかかわらずそれに触れていないので、かなり精神的な余裕がなかったことが分かる。
また、no,noであることから、2人はほどほどの距離感であることが分かる。一般的な気の合う友人くらい?
まあ尤も、その後のシーンも「ココアたちが『千夜とシャロに面識があること』を知っている」ことが明示されないまま話が進んでいくので、別にどうでもいいといえばどうでもいいところではあるのだけれどもw
それにしてもごちうさの考察記事を書くとは、オタクになってしまったものだなあ(詠嘆)