感想
天国に一番近い男 ドラマ
良作
・ダメ人間が真人間に成長する話
「お前の人生それでいいのか」
目の前に天使を自称するおっさんが現れて、「毎週、神様からの指令をクリアしなければ死ぬ」と言う。
その指令というのが「ダイエットしろ」だの「女性に告白されろ」だの、一見すると生死とは関係なさそうなものなのだが……
・俺は教師編の方が好き
1期がモノカンパニー編と呼ばれ、2期が教師編と言われる。繋がりはない。
1期の方がコミカルで、2期のほうが真面目。
1期主人公は卑屈なタイプのダメ人間で、2期主人公は本格的にクズなタイプのダメ人間。
2期のほうが好きなのは、こういう話を社会に出てするのはちょっと無理がある気がするから。
例えば1期8話とかは、悪人たちがその程度で改心しちゃうの……ってなる。
2期でも似たような展開はあるけど、まあ高校生だしいいか、ってなる。
ただ、一方で2期は、序盤の主人公があまりにクズすぎて、見ていられない感じもする。
最終話だけ比べるなら1期の方が好きだけど。
・なんだかんだで、周りのみんなは貴方のことを見てますよ、という話
自分が少し変わるだけで、みんながどれほど自分のことを助けてくれるか/くれているかが分かる。
ダメ人間が少しずつ成長していく物語
良作
・ダメ人間が真人間に成長する話
「お前の人生それでいいのか」
目の前に天使を自称するおっさんが現れて、「毎週、神様からの指令をクリアしなければ死ぬ」と言う。
その指令というのが「ダイエットしろ」だの「女性に告白されろ」だの、一見すると生死とは関係なさそうなものなのだが……
・俺は教師編の方が好き
1期がモノカンパニー編と呼ばれ、2期が教師編と言われる。繋がりはない。
1期の方がコミカルで、2期のほうが真面目。
1期主人公は卑屈なタイプのダメ人間で、2期主人公は本格的にクズなタイプのダメ人間。
2期のほうが好きなのは、こういう話を社会に出てするのはちょっと無理がある気がするから。
例えば1期8話とかは、悪人たちがその程度で改心しちゃうの……ってなる。
2期でも似たような展開はあるけど、まあ高校生だしいいか、ってなる。
ただ、一方で2期は、序盤の主人公があまりにクズすぎて、見ていられない感じもする。
最終話だけ比べるなら1期の方が好きだけど。
・なんだかんだで、周りのみんなは貴方のことを見てますよ、という話
自分が少し変わるだけで、みんながどれほど自分のことを助けてくれるか/くれているかが分かる。
ダメ人間が少しずつ成長していく物語
感想
ハヤテのごとく!1期
佳作上位
・説明不要の深夜34時アニメ
前半~中盤にかけてはずっとバトルしてた印象だけど、後半でギャグっぽさが強くなったように感じた。
俺としてはギャグに寄せた方好き。
声オタじゃないので、ナギの声が釘宮さんだということはwikipedia見るまで気付かなかったのだけど。
・好きな話は
ギャグものとしてなら43話。
あさっての方向から冒頭のネタ振りに戻ってくるという展開は完璧。
カオス系としては38,39話の嘘最終話。
全く訳がわからないのに、表面だけ見れば感動モノっぽいあたりが最高。
そういう系以外でだったら、素直に最終話かなあ。
・パロディーたちの元ネタは半分分かるかどうかという感じ
でも、元ネタが分からなくても「これは何かのパロディーなんだろうなあ」っていうのがわかるし、そういう使い方をされてるのは健全だと思った。
・2期以降はどうしようか
wikipedia情報によるとラブコメになるらしいしパスかなあ
・一番好きなキャラは西沢さんです
・時代考証
俺「なんでヒナギクってそんなに人気なの?」
㍑「そりゃ、あの時代はツンデレ全盛期だもの」
俺「アニメを見るにも歴史的背景知識が必要なのか」
佳作上位
・説明不要の深夜34時アニメ
前半~中盤にかけてはずっとバトルしてた印象だけど、後半でギャグっぽさが強くなったように感じた。
俺としてはギャグに寄せた方好き。
声オタじゃないので、ナギの声が釘宮さんだということはwikipedia見るまで気付かなかったのだけど。
・好きな話は
ギャグものとしてなら43話。
あさっての方向から冒頭のネタ振りに戻ってくるという展開は完璧。
カオス系としては38,39話の嘘最終話。
全く訳がわからないのに、表面だけ見れば感動モノっぽいあたりが最高。
そういう系以外でだったら、素直に最終話かなあ。
・パロディーたちの元ネタは半分分かるかどうかという感じ
でも、元ネタが分からなくても「これは何かのパロディーなんだろうなあ」っていうのがわかるし、そういう使い方をされてるのは健全だと思った。
・2期以降はどうしようか
wikipedia情報によるとラブコメになるらしいしパスかなあ
・一番好きなキャラは西沢さんです
・時代考証
俺「なんでヒナギクってそんなに人気なの?」
㍑「そりゃ、あの時代はツンデレ全盛期だもの」
俺「アニメを見るにも歴史的背景知識が必要なのか」
更新(07/10追記訂正)
(2015/07/10追記)
キバさん本人から、以下の記録は状況再現を使用しての記録であるとの指摘を受けました。
(追記終わり)
俺のラップと比べて見る(計測区間は「最初から」に揃えた)
俺(赤) キバさん(青)
0:31:26 0:33:00 ゲンガー(+1:34)
1:20:51 1:23:09 フリーザー(+1:18)
1:51:30 1:48:21 基地完成(-3:09)
2:18:18 2:17:45 グラードン(-0:33)
2:40:36 2:40:02 レックウザ(-0:34)
2:49:09 2:48:35 THE END
・どうやら騒ぎ1回らしく、それだけでフリーザー~基地完成の区間で単純に5分半以上短縮される。
・個人的には、基地完成~グラードン区間が遅いのが少し気になる。
俺の記録も地底は平均よりやや遅い(15:12)ので、それより2分半遅れるのは少し謎。
まあこのへんは深層の階段運次第でかなりブレるが。
・赤は青に比べて処理落ちが多いので、30秒くらいならその差で消えないかな…
さすがに無理か
個人的には、(計測区間を「最初から」にするなら)
2:51切りは10回に1回は出る
2:50切りは25回に1回くらいは出る
2:49切りは50回に1回出るか出ないか
2:48切りは100回やっても1回でるかどうか怪しい
という感じだと思うので、俺はこれを更新しにいく予定はありません
悔しいのお
将来の夢
きんモザが嫌いだ。
一応断っておくと、日常系アニメというジャンルそのものは好きでも嫌いでもない。
例えばごちうさなんかは毒にも薬にもならないなとは思うが、嫌いなわけじゃない。(そんなに好きでもないが)
ただ、きんモザだけは嫌いだ。
僕自身はアニメ1期しか見ていないので、原作がどうなっているのかしらないが、話を知らない人のためにざっくり説明する。
・登場人物たちは高1女子
・主人公は幼いころ、海外にホームステイしていた経験がある。しかし英語はできない
・ホームステイ先にいた同い年の子が、主人公を追って日本に留学してくる。日本語はペラペラ
きんモザを嫌う理由を端的にいうなら「夢をないがしろにしすぎている」という点に尽きる。
アニメ1話だか2話だかで、子供の頃の思い出の回想シーンを経て、「将来通訳者になりたい」という主旨のことを主人公は言う。ところが、英語のテストは0点。
高校生になっても諦めずに持ち続けている「子供の頃からの夢」が、今のままじゃどう考えても実現不可能なのは火を見るより明らかで、それなのに夢に向かって努力してるように微塵も感じられない。
子供の頃からの夢を実現させたい、と、何の努力もなしに高校生が言うのは、あまりに無責任するぎる。
さらに言えば、主人公の隣には、その子供時代を契機にして日本語を勉強し、自分を追って留学してきてる相手がいるのだ。
その相手を前にして、自分の今の有り様になんの劣等感も持たないならそんな夢捨ててしまえ。
高校生にもなれば、現実との折り合いをつけるべきで、それでも「子供の頃の夢」を目指すなら、それ相応の努力は必要なのだ。
子供の頃の夢が必ずしも叶うわけじゃない。だからこそ、子供の頃からの夢というのは大切にしなければならない。その扱いがあまりにひどすぎる。
以前にもかいたことだけれど、自らへの戒めとして再度。
一応断っておくと、日常系アニメというジャンルそのものは好きでも嫌いでもない。
例えばごちうさなんかは毒にも薬にもならないなとは思うが、嫌いなわけじゃない。(そんなに好きでもないが)
ただ、きんモザだけは嫌いだ。
僕自身はアニメ1期しか見ていないので、原作がどうなっているのかしらないが、話を知らない人のためにざっくり説明する。
・登場人物たちは高1女子
・主人公は幼いころ、海外にホームステイしていた経験がある。しかし英語はできない
・ホームステイ先にいた同い年の子が、主人公を追って日本に留学してくる。日本語はペラペラ
きんモザを嫌う理由を端的にいうなら「夢をないがしろにしすぎている」という点に尽きる。
アニメ1話だか2話だかで、子供の頃の思い出の回想シーンを経て、「将来通訳者になりたい」という主旨のことを主人公は言う。ところが、英語のテストは0点。
高校生になっても諦めずに持ち続けている「子供の頃からの夢」が、今のままじゃどう考えても実現不可能なのは火を見るより明らかで、それなのに夢に向かって努力してるように微塵も感じられない。
子供の頃からの夢を実現させたい、と、何の努力もなしに高校生が言うのは、あまりに無責任するぎる。
さらに言えば、主人公の隣には、その子供時代を契機にして日本語を勉強し、自分を追って留学してきてる相手がいるのだ。
その相手を前にして、自分の今の有り様になんの劣等感も持たないならそんな夢捨ててしまえ。
高校生にもなれば、現実との折り合いをつけるべきで、それでも「子供の頃の夢」を目指すなら、それ相応の努力は必要なのだ。
子供の頃の夢が必ずしも叶うわけじゃない。だからこそ、子供の頃からの夢というのは大切にしなければならない。その扱いがあまりにひどすぎる。
以前にもかいたことだけれど、自らへの戒めとして再度。
文章構成能力の衰退
本やアニメの積み消化はそれなりにしてるし、俺的評価佳作上位以上の作品にもちょくちょくは出くわしてるのだけど、それの感想を書くだけのパワーが足りないというか、日本語力が足りないというか。
自分が何を面白いと思ったのか、感情を言語化する能力に乏しい、あるいは、それを積極的に他人に伝えようとする意思に乏しい。
書きたいことを汲み取れずに突き詰めて考えているうちに、結局キャラが好きだっただけなんじゃね?、とか思ってしまって、その作品に対する評価すら揺らいでくる。
ちょっと文章を書くリハビリでもしますかね。
最近、日々が忙しくて、本当はこんなことしてる暇があったら勉強しろって感じなのだけど。
自分が何を面白いと思ったのか、感情を言語化する能力に乏しい、あるいは、それを積極的に他人に伝えようとする意思に乏しい。
書きたいことを汲み取れずに突き詰めて考えているうちに、結局キャラが好きだっただけなんじゃね?、とか思ってしまって、その作品に対する評価すら揺らいでくる。
ちょっと文章を書くリハビリでもしますかね。
最近、日々が忙しくて、本当はこんなことしてる暇があったら勉強しろって感じなのだけど。