剰余
自作問
自然数a,b,cがある。
「aで割ると6余り、bで割ると10余り、cで割ると12余る」ような最小の自然数は1000である。
「aで割ると3余り、bで割ると5余り、cで割ると6余る」ような最小の自然数が1000より小さい時
そのような自然数として考えうるものを全て求めよ。
「1つ見つけろ」なら超簡単なんだけど。
自然数a,b,cがある。
「aで割ると6余り、bで割ると10余り、cで割ると12余る」ような最小の自然数は1000である。
「aで割ると3余り、bで割ると5余り、cで割ると6余る」ような最小の自然数が1000より小さい時
そのような自然数として考えうるものを全て求めよ。
「1つ見つけろ」なら超簡単なんだけど。
夢
なんだかいろんなのがごちゃ混ぜになった夢を見たのだけど、とりあえず支離滅裂な部分は飛ばして、適当にまとめなおしてメモ。
舞台は、中学の文化祭。自分は中学1年か2年。
ちょうど店番を外れて、1人で劇か何かを見に行こうとしていたところで、小学生時代の友人たちと遭遇。男2女3みたいな構成だったはず。
で、しばらくずっと駄弁ってたんだけど、話の流れが良くない方向へ進んで(どんなのだったかは覚えてない)、相手がそわそわしはじめて、とりあえずじゃあな、みたいな感じで適当に話を切り上げてどっか行こうとした。
(そういう流れになったのは、誰に過失があったわけでもなく)
そこで、その何人かの中で一番僕の近くにいた女の子が、じゃあねと小さく上げている手の手首を、僕が反射的に掴んだ。
僕としては、単に旧友ともう少し話をしていたかっただけのつもりだったのだけれど。
その時の彼女の顔があまりにリアルで忘れられない。
嫌だ、というのではなく、ごめんね、という感じの、悲しそうな、申し訳無さそうな顔。
そこで突然目が覚めた。2時35分。
現実には、中学の文化祭で小学生時代の友人に出会うことはなかったし、そもそも、夢の中に登場した彼女が、実際にそんな顔をしているのは見たことがない(はず)。小学生の頃の友人と間でタブーとなっている話題なんてものもない。
何故唐突にこんな夢を見たのかよくわからないのだけど、なんだか変な夢だったので、ここに書いて忘れることにする。
舞台は、中学の文化祭。自分は中学1年か2年。
ちょうど店番を外れて、1人で劇か何かを見に行こうとしていたところで、小学生時代の友人たちと遭遇。男2女3みたいな構成だったはず。
で、しばらくずっと駄弁ってたんだけど、話の流れが良くない方向へ進んで(どんなのだったかは覚えてない)、相手がそわそわしはじめて、とりあえずじゃあな、みたいな感じで適当に話を切り上げてどっか行こうとした。
(そういう流れになったのは、誰に過失があったわけでもなく)
そこで、その何人かの中で一番僕の近くにいた女の子が、じゃあねと小さく上げている手の手首を、僕が反射的に掴んだ。
僕としては、単に旧友ともう少し話をしていたかっただけのつもりだったのだけれど。
その時の彼女の顔があまりにリアルで忘れられない。
嫌だ、というのではなく、ごめんね、という感じの、悲しそうな、申し訳無さそうな顔。
そこで突然目が覚めた。2時35分。
現実には、中学の文化祭で小学生時代の友人に出会うことはなかったし、そもそも、夢の中に登場した彼女が、実際にそんな顔をしているのは見たことがない(はず)。小学生の頃の友人と間でタブーとなっている話題なんてものもない。
何故唐突にこんな夢を見たのかよくわからないのだけど、なんだか変な夢だったので、ここに書いて忘れることにする。
DQM2 他国マスター出現条件(14/04/02訂正)
このページの情報はすべて解析によるものです
ルカ版で調査
(14/04/02追記)いじわる神父の出現条件が間違っていたので修正(追記終わり)
吟遊詩人出現条件で、一番実用的なものは
・所持金1000G以上
・所持金の各位の数の合計が13以上29以下
・アイテム11個以上
・パーティが2匹以上
・HPが3割以下でない
・状態異常のモンスターがいない
・HPがゾロ目のモンスターがいない
・「全員のHPの1の位が同じ」ではない
上から順に優先度高
●お尋ね者探しを頼まれていて、出現条件を満たす場合はお尋ね者が出現
出現条件
商人:所持金10000G以上
神父:パーティのHPの合計が100未満
魔法使い:パーティのMPの合計が100未満
戦士:パーティのLvの合計が100未満
●パーティの中に、HPがゾロ目(1ケタ含む)のモンスターがいる場合
神父
●所持金が1000G未満の場合
なにも出ない
●アイテムがいっぱいでなく、所持金の各位の数の合計が12以下の場合
商人
●パーティ全員のHPの1のくらいが同じ(1匹のみの場合も該当)
あらくれ神父(金払え)
●アイテムがいっぱいでなく、所持金が5000G以上で、所持金の各位の数の合計が30以上の場合
いじわる商人(割高)
●アイテムが10個以下で、所持金が5000G以上
バニーガール
●死亡・毒・呪い、いずれかのモンスターがいる
神父マスター(戦闘後回復)
●アイテムが10個以下で、肉を持っていない(腐った肉は持っていてもいい)
満腹マスター
●アイテムが10個以下で、現在HPの合計が、最大HPの合計÷100×30より小さい(小数点は先に切り捨て)
魔法使い
●経験値の下3ケタがゾロ目のモンスターがいる
吟遊詩人
●アイテムがいっぱいでない
戦士(男女ランダム)
●上記以外
でない
ルカ版で調査
(14/04/02追記)いじわる神父の出現条件が間違っていたので修正(追記終わり)
吟遊詩人出現条件で、一番実用的なものは
・所持金1000G以上
・所持金の各位の数の合計が13以上29以下
・アイテム11個以上
・パーティが2匹以上
・HPが3割以下でない
・状態異常のモンスターがいない
・HPがゾロ目のモンスターがいない
・「全員のHPの1の位が同じ」ではない
上から順に優先度高
●お尋ね者探しを頼まれていて、出現条件を満たす場合はお尋ね者が出現
出現条件
商人:所持金10000G以上
神父:パーティのHPの合計が100未満
魔法使い:パーティのMPの合計が100未満
戦士:パーティのLvの合計が100未満
●パーティの中に、HPがゾロ目(1ケタ含む)のモンスターがいる場合
神父
●所持金が1000G未満の場合
なにも出ない
●アイテムがいっぱいでなく、所持金の各位の数の合計が12以下の場合
商人
●パーティ全員のHPの1のくらいが同じ(1匹のみの場合も該当)
あらくれ神父(金払え)
●アイテムがいっぱいでなく、所持金が5000G以上で、所持金の各位の数の合計が30以上の場合
いじわる商人(割高)
●アイテムが10個以下で、所持金が5000G以上
バニーガール
●死亡・毒・呪い、いずれかのモンスターがいる
神父マスター(戦闘後回復)
●アイテムが10個以下で、肉を持っていない(腐った肉は持っていてもいい)
満腹マスター
●アイテムが10個以下で、現在HPの合計が、最大HPの合計÷100×30より小さい(小数点は先に切り捨て)
魔法使い
●経験値の下3ケタがゾロ目のモンスターがいる
吟遊詩人
●アイテムがいっぱいでない
戦士(男女ランダム)
●上記以外
でない
感想
森の魔獣に花束を
良作
表紙絵に釣られて
・ボーイ・ミーツ・人外ガール
全体的に優しい感じの、童話的なファンタジー。
世界樹の迷宮を着想元にしたそうだが、元ネタ知らなくても楽しめる。
・孤独だった少年と独りだった魔獣少女
だれかと感情を共有することの、喜びを分かちあうことの、心地よさ。
・この終わりはハッピーエンドだと思う
否定意見も確かに出るかもしれないけれど。父親の愛情が、"報酬20万"に垣間見えると。
でもやっぱり、家の中に主人公の幸せはないと思う。亡き者の思い出にすがるだけになるのではと。
・最終盤について
主人公がああなったのは、一人でも冬を越せるようにという意図が見えるといえば見えるけど、ずっとヒロインの隣にいられるための、ハッピーエンドのためのものだと思えばまあ許容範囲だと思う。
・こういう雰囲気のエピローグ好き
・作中に出てくる歌の歌詞には笑った
終盤がちょっとだけグロいので、全然ダメっていう人はちょっと注意
良作
表紙絵に釣られて
・ボーイ・ミーツ・人外ガール
全体的に優しい感じの、童話的なファンタジー。
世界樹の迷宮を着想元にしたそうだが、元ネタ知らなくても楽しめる。
・孤独だった少年と独りだった魔獣少女
だれかと感情を共有することの、喜びを分かちあうことの、心地よさ。
・この終わりはハッピーエンドだと思う
否定意見も確かに出るかもしれないけれど。父親の愛情が、"報酬20万"に垣間見えると。
でもやっぱり、家の中に主人公の幸せはないと思う。亡き者の思い出にすがるだけになるのではと。
・最終盤について
主人公がああなったのは、一人でも冬を越せるようにという意図が見えるといえば見えるけど、ずっとヒロインの隣にいられるための、ハッピーエンドのためのものだと思えばまあ許容範囲だと思う。
・こういう雰囲気のエピローグ好き
・作中に出てくる歌の歌詞には笑った
終盤がちょっとだけグロいので、全然ダメっていう人はちょっと注意
感想
スリープ (乾くるみ)
良作
・叙述トリック
この人の作品は『イニシエーション・ラブ』のみ何年か前に読んでいて、これで2冊目。
・叙述トリックでの引っ掛け方が好きだな。
これってなにか意味があるんだろうな、伏線なんだろうな、とは気づくのだけど、それがどういう意味を成すのか最後までわからない感じ。
この作品での、「アリサ」とカタカナで表記されていることをさして。
・それとは別に、既にタイトルがミスリードになってるとかなかなかww
・2度目に読むと、P232からの、アリサが、自分たちの関係を改めて戸松に問う場面とか、その時戸村は何を考えていたんだろう。
"彼女"に、彼女とのことを語るときに。
・真相を知ったあとで読むと、彼が"彼女"のためになげうったものの大きさや、その決心の意味が、また違って見えてくる。
彼がそう決心したのはどのタイミングなのだろうか。
・作中に登場する《科学のちから》ってテレビ番組、実際にあったらすごく面白そうだ。
科学が好きな人が読んだほうが楽しさ増しそう。
この人の話好きだからもっと読んでみよう
良作
・叙述トリック
この人の作品は『イニシエーション・ラブ』のみ何年か前に読んでいて、これで2冊目。
・叙述トリックでの引っ掛け方が好きだな。
これってなにか意味があるんだろうな、伏線なんだろうな、とは気づくのだけど、それがどういう意味を成すのか最後までわからない感じ。
この作品での、「アリサ」とカタカナで表記されていることをさして。
・それとは別に、既にタイトルがミスリードになってるとかなかなかww
・2度目に読むと、P232からの、アリサが、自分たちの関係を改めて戸松に問う場面とか、その時戸村は何を考えていたんだろう。
"彼女"に、彼女とのことを語るときに。
・真相を知ったあとで読むと、彼が"彼女"のためになげうったものの大きさや、その決心の意味が、また違って見えてくる。
彼がそう決心したのはどのタイミングなのだろうか。
・作中に登場する《科学のちから》ってテレビ番組、実際にあったらすごく面白そうだ。
科学が好きな人が読んだほうが楽しさ増しそう。
この人の話好きだからもっと読んでみよう