HDD死亡

外付けHDDがお亡くなりになりました。
購入からちょうど3年。データは30GBくらいあったはず。
フリーノベルゲとフリゲが大半。

パソコンからHDDにデータを動かしてる途中に突然「場所~は利用できません」みたいな警告が出て、以後認識しなくなりました。終わり。

泣きたい。
ノベルゲは既読リストをネット上に作ってるとはいえ、公開終了作品とかもあって……
そんな感じで、ノベルゲをやろうというモチベーションがだだ下がり。
10作品以上デスクトップに散らかしてはいるんだけど。

泣きたい。

アニメ

この1周間、すごい勢いでアニメを見たので、感想以下の雑文をメモ。

過去作品枠
・デジモンテイマーズ
そんなには好きになれなかった。
前半は、主人公以外の2人がある程度しっかりして描かれていた分、主人公の幼さが目立った。
まあその分後半成長しているのだけれど。
初期3人以外がモブの位置を脱してなかったりとか。
前半は担任の先生がいいキャラだった。(あれで先生としてやっていけるのかはおいといてw)
後半はインプモンがいいキャラしてた。
一番可愛かったのは、人間女性陣をさしおいてテリアモン。かわいい

・絶対少年
2chまとめの、マイナーだけどおすすめなアニメ教える、みたいなところで情報を入手。
前半は割りと面白かった。
ただ、いい意味でわりと雰囲気アニメだったから、後半は雰囲気よりテーマ性(?)を重視し始めてうーん。
そもそも田菜編のほうがキャラクター好きだし。
ミクかわいい。

最近の作品枠
・きんいろモザイク
女の子しかいない日常もの。
高校生こんなにアホだっけ、という感じ。中学ならありかもしれないが。
そもそも通訳者になるとかいって英語0点な時点で。
雰囲気以上のものは特に。

この手の話ってなんで全部高校生なんだろうね
特にこの作品は、高校生じゃなくて中学生にしたほうが精神年齢がそれっぽいと思う。
一般論として、中学と小学は大きい差があるけど、高校と中学の違いなんて、物語的要素としては、バイトの有無、生徒会権力の大きさ、文化祭のガチ度、くらいしか思いつかないから、それらが関わらないなら別に中学でもいいんじゃないのとは思う。

・ゆゆ式
女の子しかいない日常もの。
そもそも"日常もの"という枠組みで、しかもこの作品は各話似たような構成で進んでいくあたり、なんというか水戸黄門(いや、見たことないけど)
途中から、ピンクの子が全国ランカー一歩手前レベルで頭いいんだと裏設定足して見たら面白くなったから、今度からこの手のアニメはなにか裏設定を足しながら見ることにする。


・変態王子と笑わない猫。
ドMホイホイ(適当)
面白くないわけじゃないんだけど……という感じ。
1巻部分は設定が微妙。
そこをスルーしないのにそっちはスルーするのかっていう基準が見てる側によく伝わらず、結局ご都合主義に見えてしまう。
もちろん見る側の頭が足りてないという可能性も考慮する必要はあるけど、伝える意思が感じられなかった(自明だよね的な)から適当に汲んだら違ってて、ん?ってなる
一番好きなのは2巻部分の5~7話。3巻部分は結局よくわからなくて、5巻部分はシリアス部分とそれまでのラブコメ部分の乖離が目につく。
もう少しラノベ的要素(無自覚なフラグ乱立)を自重すれば俺的にはもっと好き。
原作の方を見てみたい気になった…が、なんか2chの評価は良くないみたい。

まあそんな感じで?
アニメの方はあらかた潰せたからそろそろ本のほうも消化していかないと積み過ぎて……

ぱるメロ

ちょっと間が開いてしまったけれど、ぱるメロの100スクショ

現在旧曲10770pts!
今年の目標は、年頭に掲げた「追加曲覇王」とともに「既存曲全99(残り2)&10777pts」を新たに掲げようと思う。

続きを読む »

雑記

いつにもまして適当なことを考えていたのに、なんかそれっぽい結論が得られたので。

・「クールキャラは好き、でも露骨にデレるのは嫌い」っていう俺の嗜好は、結局、関係性の変化を嫌うという自分本位な思考を忠実に反映したものではないのか?
・頭の良いキャラ(主人公よりも状況把握が早いキャラや主人公を騙しにかかるキャラ)が好きなのは、行動指針としての手本がほしいだけではないのか?
・wikipediaだったかなんだったかに「ロリコンとマザコンは似てる」みたいな事が書いてあったけど、確かに昨今のキャラはそういう"母性"を前面に出した、"子供らしくない"キャラが多い気はする。
わかり易い例で言えば、ろりキューブの智花とか。

まあ、嗜好を思考で捉えたり、無意識を意識で捉えたり、なんてことは基本的にできないと思ってる人なので、概ねは、論理的妥当性に乏しくないレベルでのこじつけなわけですが。

世間の評価がいい作品

まず最初に評価基準について。
読了した作品に対しては、感想をここに書くか書かないかは置いといて、だいたい★5つで評価を下している。
といっても実質的には3、3.5、4の3段階で、ざっくり説明すると
★3……まあまあ
★3.5…面白い
★4……すげえ
★4.5…やべえ
という感じ。

前にも書いた気はするけれど、最近、以前にもましてアンテナが高くなり、いろんな情報が手元に引っかかるようになり、以前にもまして「いつか読む本」リストの積み上がるスピードも増している。
そうやって少しずつリストを崩していて思うのは、「面白い」と言われた作品はやっぱり「面白い」のだということ。
期待は裏切られずに確かに3.5の評価がつくのだけれど、4を見る機会があまり多くないかな、という意味。
多くの人にとって面白い文章、と、幾らかの人にとってすごく面白い文章、というのは必ずしも相容れないものなんだなと。
もちろん、流行ってるのは4以上を付けない、なんてひねくれた話をしてるわけじゃなくて。

まあ単純にアンテナに引っかかる量が増えた結果、情報が厳選されて手元に届いていた頃に比べて劣化したのだ、という見方も妥当だとは思うが。
情報過多時代の弊害とも言える。

以上、脳内議論を十分に通過させずに書かれた駄文
プロフィール

hide(ハイド)

Author:hide(ハイド)

○やりこみとか

DQMキャラバンハートRTA
3:57:15

(11年5月21日)

GB版DQM2
低レベルボス攻略

(14年5月6日)

ぱるメロ
旧曲10780pts %表
ツアー3628630
(12年3月~14年9月)

ポケモン不思議のダンジョン
赤の救助隊
RTA 2:49:59

(14年12月5日)

ポケモン不思議のダンジョン
赤の救助隊
状況再現ありRTA 2:26:36

(15年3月9日)

DQM系データ

フリーノベルゲ攻略

最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
月別アーカイブ