ツイートまとめません

意義が感じられなくなったので7月8月分のまとめはしない
以降もするつもりはない

授業レビュー?

某氏のまねをして。
ただし、自己満足のためのものなため、検索でたどり着くためのキーワードはない

前期般教レビュー
語学は除く


月曜
・心理学2A(月1 人社群/行動科学系)
楽勝科目として上げられていたため履修。リレー講義。
評価は期末試験一発。教科書なし。
昨年までは○×50問だったらしいが、今年は「○×40問+3択5問+4択5問」という微妙な構成に。
一般に「心理学」という言葉から想像されるものとはちょっと違って、もう少し根本的なものについての話。
錯覚とかスプロール現象とか共感覚とか。
尤も、講義には最初の1週を含め2度しか出ていないため何をやっていたのか詳しくは知らない。
それでもテストでは、常識レベルの基礎知識と、十分な推理力(○×の選択が互いに矛盾しないようにするorわざと矛盾させ少なくとも片方は正解させる)があれば60はギリギリ取れるレベル。
つまり、きちんと勉強すれば優も余裕だろうと思われる。


火曜
・微分積分A[理学部](火1&金2 専門基礎扱い)TTM教授
友人の話を聞く限りでは、先生によって試験難易度がだいぶ変わる模様。
自分が当たったのは平均レベルか?
評価は期末試験一発。教科書あり。
高校までの数学とは異なり、本当に基礎の基礎に当たる部分を、公理と定義から順々に導き出していくという感じで進む。
が、実際試験に出るのは計算部分がほとんどで、理論部分を投げ捨てても十分良は出るし、優にも手は届く。
先生も「まあ、数学を勉強しようという人じゃなくて、物理や化学で使うっていうだけなら、この辺はテストが終わったら忘れてもらってもいいんだけどね」とぶっちゃけトークをするいい人。
計算だけでいいのなら、高校時代とさほど費やすべき労力は変わらないが、理論部分まできちんと理解しようとすれば復習は必須。


水曜
・社会統計学実習(水4&5 人社群/社会科学系)KNK教授
パソコンを3時間触っていれば単位がもらえる。
評価は平常点100%。教科書あり。
まじめに出席してまじめに話を聞きまじめに手を動かせばいいだけ。


木曜
・論理学1(木1 人社群/哲学思想系)AB教授
「AならばAである」の証明に1ページかかる素晴らしい世界。
論理学1は2人の教授がいるが、そのうちの一方。
覚えること自体はさほど多くないが、「どうしたら覚えたことを使えるか」を考える方がウエイトが大きく、数学と似たようなにおいを感じる。
評価は期末試験一発。教科書あり。
参考までに今年は「15点×2+14点×5」の7問だったが、例年5~7問程度の問題数であるようだ。
そのため1問でも落とすと致命傷になりかねない。
教科書の例を目でなぞるだけでなく、自分で手を動かすことも必要。

・線形代数A[理学部](木2 専門基礎扱い)ASD教授
こちらも先生によってかなり進度が違うようだ。
自分が当たったのは、基礎を重んじる先生のようで、細かいところまで丁寧にやるがその分進みは遅い。
数Cの延長、といったレベルか。木曜は1~4限が埋まっていたため貴重な睡眠時間枠に充てられた。
評価は期末試験一発。教科書あり。
90分の試験を40分で1抜けしても優はもらえる程度。

・社会統計学A(木4 人社群/社会科学系)YSN教授
評価は期末レポート一発。教科書なし。
ネット上に詳細な授業レジュメがUPされるため、講義に出なくとも、それをきちんと読み込めば概ねは理解できる。
が、期末課題に「レジュメ中の誤りを10か所以上指摘せよ」というものがあったように、ミスは多い。それをミスだと理解できる程度には数学力と理解力が必要である。
レポートも、レジュメ中にテンプレとでもいうべき例が提示されているため、その部分を適宜書き換えることによりそのまま流用可能。考察部分だけを自分で考えて書き加えればよい。
ただしレポート課題は「アンケートを取り集計せよ」という課題であるため、リアルでアンケート用紙を配るなり、ネット上に場を用意して募るなり、何かしら行動を起こす必要がある。



以下メモ
心理学2は後期になればいわゆる「心理学」っぽいことをするようだ。(社会心理学と発達心理学)
経済学3が俺のイメージしてる「経済学」っぽいことをするらしいが、語学とかぶっていたため履修できず。来年取るさ…。
社会学2・4も面白そうだが、これも語学とry
来年もし経済学と社会学を両方取ると、「卒業要件」にカウントされる上限を突破しちゃうんだよなー。ちょっともったいないかも。

誰かの参考に……ならないかw
人社群扱いの理系科目ばっかりとったし。

リドル

リドルストーリーについて。
リドルストーリー(wikipedia)

ググったら上位に出るサイトなので既知の人もいるかもそれないけれど。

1つめはこれ
山形大学の物理かなんかのページ。
リドルストーリーの結末を考えろという試験問題(!)
ちなみに僕個人としては、一番物語が面白くなるのは妻が毒を飲むという方向。セリフとしては「王女はなんで……死ななかったのかしらね」とかどうだろう? 答えが分からないからちょっと微妙?


次はこちら
「虎と女と」の結末を考えるコーナー
2番目の案がすごく気に入ったので以下に引用させていただきます。

(以下引用)
私の中の結末は「王女はトラの方をさした。けど男は王女が指したほうこそ女だと思って反対側を選び助かってしまった」ですかね。
王女の心境は「娘に取られるくらいなら、自分の手で殺してやろう」と思ったと思います。王女の手には彼の運命が握られている訳ですから。
しかし、男は「王女は自分を助けようとしてくれるに違いない。つまり指している方は女だ。女と結婚して王女を忘れないといけないくらいなら、虎に食われて死んでしまおう」と思った。
双方の見解は見事に外れ、二人とも願いは叶わずに喜劇として終わってしまう。ってのが思い浮かびました。
でも、王女の立場になってみれば喜劇どころじゃないでしょうね。
男は「王女に裏切られた」と思って美人の女に乗り換えた。王女はそれを黙って見る事しかできない。自分で殺そうとしたんですから当然の話でしょうが。
(引用終わり)

うん。相変わらず、救いようのない話好きね、俺。

ネットとリアル

今日ふと、天才ビット君について考えていた時に気づいた。
ビットワールドが俺にとって面白くなくなった理由が分かった。


天才ビット君では、その世界は、現実とは隔絶された1つの世界であり、新たなアイディアを送ることで僕たちはその世界をあたかも自分の手で動かしているかのように感じ取ることができた。
困難を乗り越えるためのアイディアを送り、箱一郎と箱次郎という究極の選択すら我々の手にゆだねられていたのだ。

ビットワールドではそうではない。
この世界は、現実と密着した世界であり、それゆえに、どうしても今までのように高い自由度をその世界に与えることができない。
投稿されるアイディアは小ネタとして消費される。

ネットとリアルのかかわりの変化を、とてもよく表しているのではないだろうか、と。
新しく出現したもう1つの世界としてネットが楽しまれた黎明期と、
もはや現実世界を補助する道具としてリアルと不可分なものとなった今とを。

俺自身は前者の方が好きだから、その点に関して主観が入ってはいるけれど。

どらくえ

DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版からいろいろ

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(11年5月21日)

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