サボり
最近、どうもテンションが上がらない。
何かに遭遇した時、その一瞬一瞬は楽しいと思えても、その気分は継続しない。
鬱(病気ではなく、単に「ふさいでいる」と言う意味で)と言うほどではないのだけれど。
高校3年生。
学生というものになって12年経つわけだけれど
先週、人生で1.5回目の学校サボりをした。
1回目は、中2だっけ?くらいのときに。
仲のいい"友達"と不和があって、その後家で親とけんかして、どうしようもなく気分が落ち着かなかったから、次の日一日部屋の扉を締め切って家で寝て過ごした。
で、次の日学校に、普通に彫刻刀をポケットに入れて持っていったらクソ怒られた。
刃物を持ってたら落ち着くっていう厨二的発想ですよ。まあ、実際問題として、持ってたら落ち着くのは事実だよね。
未だにカッターのカリカリ音は聞いてると落ち着く。
と、そんなことはどうでもよくて。
今回
2回目ではなく、1.5回目。
と言うのも、別に授業ではないから。
希望者が事前に申し込む補習みたいなの。
ここ数日、あんまり気分がよろしくないのも、大きく見ればこれに間接的に関わるものだっただけに、ちょっと気乗りがしてなかった。
直接の原因は、自分の無知に起因する見栄で嘘ついて失敗しただけなんだけどね。
結局、俺の中で結論が出なくて、時間切れ、という選択肢をとることでサボることにした。
積極的に「行かない」(サボるではなく)という選択肢を選べない当たりまだまだだよね、という感じ。
今日は学校に行かなくていい、そんな実感が沸いたら、なんか海行きたくなった。
そのつい前日くらいに、紆余曲折な人生を送って来た先生が雑談で「そういえば高校のころは、午後からサボっては海行ってましたねー」と言ったのをなんとなく思い出して。
あと、俺が個人的に好きな某フリーノベルゲに、サボって(だっけ?)海に行くシーンがあったなーというのをなんとなく思い出して。
で、とりあえず南に行けばいいか、って自転車こぎ始めた。
結論から言うと、微妙。
思いつきでやったことだし、もちろん計画性は皆無。とりあえず海は見た。うん。
「南に行けばいい」って思ってるんだったら、最南端を目指せばよかったのにね。
さっき、googlemapで見てきたけど、南端までは俺が言ったところからまだ3km強あったらしい。
まあ、どうせ南端まで行っても、瀬戸内海だし、結局は島だらけ。写真やイラストで見るような綺麗な海原は見れないんだろうけどさ。
そんなこんなですっきりしない気分で帰宅。
海行く前に図書館で6時間ほど時間をつぶして、ちょうどいい時間になったので。
なんでこんな事書いたんだろうね
自慢したかったのか
罪悪感がかけらでもあったのか
まあ、自己満足にそれ以上の意味なんてあるわけないね。
何かに遭遇した時、その一瞬一瞬は楽しいと思えても、その気分は継続しない。
鬱(病気ではなく、単に「ふさいでいる」と言う意味で)と言うほどではないのだけれど。
高校3年生。
学生というものになって12年経つわけだけれど
先週、人生で1.5回目の学校サボりをした。
1回目は、中2だっけ?くらいのときに。
仲のいい"友達"と不和があって、その後家で親とけんかして、どうしようもなく気分が落ち着かなかったから、次の日一日部屋の扉を締め切って家で寝て過ごした。
で、次の日学校に、普通に彫刻刀をポケットに入れて持っていったらクソ怒られた。
刃物を持ってたら落ち着くっていう厨二的発想ですよ。まあ、実際問題として、持ってたら落ち着くのは事実だよね。
未だにカッターのカリカリ音は聞いてると落ち着く。
と、そんなことはどうでもよくて。
今回
2回目ではなく、1.5回目。
と言うのも、別に授業ではないから。
希望者が事前に申し込む補習みたいなの。
ここ数日、あんまり気分がよろしくないのも、大きく見ればこれに間接的に関わるものだっただけに、ちょっと気乗りがしてなかった。
直接の原因は、自分の無知に起因する見栄で嘘ついて失敗しただけなんだけどね。
結局、俺の中で結論が出なくて、時間切れ、という選択肢をとることでサボることにした。
積極的に「行かない」(サボるではなく)という選択肢を選べない当たりまだまだだよね、という感じ。
今日は学校に行かなくていい、そんな実感が沸いたら、なんか海行きたくなった。
そのつい前日くらいに、紆余曲折な人生を送って来た先生が雑談で「そういえば高校のころは、午後からサボっては海行ってましたねー」と言ったのをなんとなく思い出して。
あと、俺が個人的に好きな某フリーノベルゲに、サボって(だっけ?)海に行くシーンがあったなーというのをなんとなく思い出して。
で、とりあえず南に行けばいいか、って自転車こぎ始めた。
結論から言うと、微妙。
思いつきでやったことだし、もちろん計画性は皆無。とりあえず海は見た。うん。
「南に行けばいい」って思ってるんだったら、最南端を目指せばよかったのにね。
さっき、googlemapで見てきたけど、南端までは俺が言ったところからまだ3km強あったらしい。
まあ、どうせ南端まで行っても、瀬戸内海だし、結局は島だらけ。写真やイラストで見るような綺麗な海原は見れないんだろうけどさ。
そんなこんなですっきりしない気分で帰宅。
海行く前に図書館で6時間ほど時間をつぶして、ちょうどいい時間になったので。
なんでこんな事書いたんだろうね
自慢したかったのか
罪悪感がかけらでもあったのか
まあ、自己満足にそれ以上の意味なんてあるわけないね。
停滞
ただ普通の日常生活が忙しすぎて、……とまあ、言い訳するのはやめとこう
多分、愚痴のはけ口がブログからツイッターに移行したせいか
さて、期末試験が始まった。
んだが、書くことが無いな。
とりあえず、図書館で借りた本を7冊積んでたり、ノベルゲーム積んでたりしてるから、そのうち何か書くはず。
あと、ついでな感じで申し訳ないですが
イッテル戦車さんがDQM2RTAで1:55:33というタイム出しましたねー。
まあ、きっと1:55切りもさくっと達成されるんでしょうw
さすがRTAガチ勢は発想が違いますなー
そんな感じでキャラバンハートの方もさくっとお願いしますw(マテ
多分、愚痴のはけ口がブログからツイッターに移行したせいか
さて、期末試験が始まった。
んだが、書くことが無いな。
とりあえず、図書館で借りた本を7冊積んでたり、ノベルゲーム積んでたりしてるから、そのうち何か書くはず。
あと、ついでな感じで申し訳ないですが
イッテル戦車さんがDQM2RTAで1:55:33というタイム出しましたねー。
まあ、きっと1:55切りもさくっと達成されるんでしょうw
さすがRTAガチ勢は発想が違いますなー
そんな感じでキャラバンハートの方もさくっとお願いしますw(マテ
会話
同じクラスの"友達"のxiponと、ちょっと面白い会話をしたので記録
俺「『意識すれば絶対に忘れない能力』と『意識すれば確実に忘れられる能力』。どっちがほしい?」
xipon「『記憶』の方かな」
俺「そう?」
xipon「だって、人間、時間がたてば大概のことは忘れられるけど、逆に覚えたつもりになっても時間がたてば忘れちゃうからね。なんでもかんでも忘れられなくなるっていうんなら困るけど」
俺「あーそうか。じゃあもうちょっとペナルティーがあったほうがいいな。『意図したことを二度と忘れられないよう覚えられる能力』と『意図したことを二度と思い出せないように忘れられる能力』だったら?」
xipon「それでも『記憶』かな。なんだかんだいって知識量っていうのは結構重要だし」
俺「そうか? 安易に情報を手に入れる事ができるこの情報化社会といわれる現代では、もはや知識の多寡はあまり関係ないと思うけど。俺はむしろ重要なのは思考プロセスの方だと思うな」
xipon「なあ、なるほど、それは確かにね」
俺「そういう意味でも俺はxipon尊敬するわー」
xipon「え? そういう意味ならむしろお前のほうがすごいだろ」
俺「いや、俺は咄嗟に論理を構築できないからさ。例えば何か議題が与えられて、24時間の時間をもらえるなら、ちょっとやそっとじゃ崩せない論理を用意できる自信はあるけど、こうやって今してる会話を途切れさせないように、せいぜい3秒の間に何か考えてしゃべるっていうのは俺にはできない」
xipon「なるほど。じゃあ授業の討論とかは?」
俺「あれは、議題が与えられてから実際に討論するまでの数分間でいかに強固な理論を構築できるかにかかってる」
xipon「ふーん」
俺「まあつまり、俺には咄嗟の嘘はつけないというわけですね」
xipon「なるほど」
俺「で、苦し紛れに咄嗟に嘘ついて失敗したからそれを忘れたいと思ってる次第ですw」
xipon「なるほどね。そういうことかw」
俺「『意識すれば絶対に忘れない能力』と『意識すれば確実に忘れられる能力』。どっちがほしい?」
xipon「『記憶』の方かな」
俺「そう?」
xipon「だって、人間、時間がたてば大概のことは忘れられるけど、逆に覚えたつもりになっても時間がたてば忘れちゃうからね。なんでもかんでも忘れられなくなるっていうんなら困るけど」
俺「あーそうか。じゃあもうちょっとペナルティーがあったほうがいいな。『意図したことを二度と忘れられないよう覚えられる能力』と『意図したことを二度と思い出せないように忘れられる能力』だったら?」
xipon「それでも『記憶』かな。なんだかんだいって知識量っていうのは結構重要だし」
俺「そうか? 安易に情報を手に入れる事ができるこの情報化社会といわれる現代では、もはや知識の多寡はあまり関係ないと思うけど。俺はむしろ重要なのは思考プロセスの方だと思うな」
xipon「なあ、なるほど、それは確かにね」
俺「そういう意味でも俺はxipon尊敬するわー」
xipon「え? そういう意味ならむしろお前のほうがすごいだろ」
俺「いや、俺は咄嗟に論理を構築できないからさ。例えば何か議題が与えられて、24時間の時間をもらえるなら、ちょっとやそっとじゃ崩せない論理を用意できる自信はあるけど、こうやって今してる会話を途切れさせないように、せいぜい3秒の間に何か考えてしゃべるっていうのは俺にはできない」
xipon「なるほど。じゃあ授業の討論とかは?」
俺「あれは、議題が与えられてから実際に討論するまでの数分間でいかに強固な理論を構築できるかにかかってる」
xipon「ふーん」
俺「まあつまり、俺には咄嗟の嘘はつけないというわけですね」
xipon「なるほど」
俺「で、苦し紛れに咄嗟に嘘ついて失敗したからそれを忘れたいと思ってる次第ですw」
xipon「なるほどね。そういうことかw」
コピペ
以下コピペ
--------
色々な事が重なって、
友達に
「死にたい。こんな自分嫌い」
とうざいメールした。
夜中だったし絶対寝てると思ったら五分後、
「何があったか知らないけど、私の好きな人の事を嫌いとか言わないでくれる?」
と返事がきた。
まじめに嬉しくて涙がでた
--------
コピペ終わり
そこまでなくとも「俺の大事な友達に~」くらい言ってくれる友達が欲しいところ。
まあ、携帯持ってないんだけどね。
気になるコピペを見つけて、逆にそれで検索掛けてまとめサイトに行って発見。
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色々な事が重なって、
友達に
「死にたい。こんな自分嫌い」
とうざいメールした。
夜中だったし絶対寝てると思ったら五分後、
「何があったか知らないけど、私の好きな人の事を嫌いとか言わないでくれる?」
と返事がきた。
まじめに嬉しくて涙がでた
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コピペ終わり
そこまでなくとも「俺の大事な友達に~」くらい言ってくれる友達が欲しいところ。
まあ、携帯持ってないんだけどね。
気になるコピペを見つけて、逆にそれで検索掛けてまとめサイトに行って発見。
感想
付喪堂骨董店1~7
・6巻までの短編で好きなのは、3巻の「香炉」の話と4巻の「赤糸」の話。
やっぱり、こういう話は非ハッピーエンド系の方が向いてると思うんだ。
・7巻でそこまで仕掛けるなら、もうちょっと前の巻から伏線を張って欲しかった気がしないでもない。
短編にはうまい叙述トリックの作品もあったんだから、もうちょっと気を使えばもっと良くなったような。
いや、まあ、ヴィジョンが変だ、という漠然としたものはあるんだけどさ。
・ネタバレ反転 運命づけられた死を回避する、というあたりの流れがシュタゲっぽいなーと思ったけど、本人の非認知ループ、そしてその相手にとっての認知ループ、それだけで物語はここまで混線するんだなあと。(ここまで)
割と面白かった。
前半は連作短編っぽい感じ。
1巻の雰囲気が気に入れば最後まで読めるかと。
・6巻までの短編で好きなのは、3巻の「香炉」の話と4巻の「赤糸」の話。
やっぱり、こういう話は非ハッピーエンド系の方が向いてると思うんだ。
・7巻でそこまで仕掛けるなら、もうちょっと前の巻から伏線を張って欲しかった気がしないでもない。
短編にはうまい叙述トリックの作品もあったんだから、もうちょっと気を使えばもっと良くなったような。
いや、まあ、ヴィジョンが変だ、という漠然としたものはあるんだけどさ。
・ネタバレ反転 運命づけられた死を回避する、というあたりの流れがシュタゲっぽいなーと思ったけど、本人の非認知ループ、そしてその相手にとっての認知ループ、それだけで物語はここまで混線するんだなあと。(ここまで)
割と面白かった。
前半は連作短編っぽい感じ。
1巻の雰囲気が気に入れば最後まで読めるかと。